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丘陵コース。全体的にゆったりとした造りでフェアウェイが広いが、池、バンカーが効果的に配置され、フェアウェイ上の樹木が比較的多いので、各ホールの攻略ポイントを的確に把握してスコアに結びつけなければならない。キング、クィーンコースの合計36ホールある。両コースともほぼ同じ距離でクィーンの方が若干起伏があり砲台グリーンが多い戦略性も少しより高いと聞く。ただしクィーンはセルフでのプレーだがキングは必ずキャディがつくので、メンテナンスはキングは格段に良い。
プレー前はどしゃぶりの大雨でプレーできる状態ではなかったが、1時間待つと雨がひき、フェアウェイ、グリーンともに水はけがとても良く、コンディションが良い状態でプレーできた。コース内の排水施設は素晴らし。
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池越えのとても長いショート。中央にマウンドがあり、パットまで難しい。
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左ドッッグレッグの緩やかな打ち上げのミドル。グリーン左手前に池が配されている。グリーンは砲台で複雑なアンジュレーションが施されている。
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やや左ドッグレッグの距離のある打ち上げのロング。ティーショットは谷越え。ホールの左側にはOBラインがあるがフェアウェイは広い。アプローチショットでは\グリーン右手前のバンカーは深いので避けたい。ポテトチップスのグリーンでパットのライン読みが難しい。
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右ドッグレッグの距離のあまりないミドル。グリーン手前に池が広がり、ティーから池まで250ヤードでそれ以上飛ぶと落とし所が狭くなる。少し受けグリーン。 |
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池越えの美しいショート。グリーンは右に傾斜しているので、グリーン左に外すとそこからのアプローチは難しくなる。 |
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右ドッグレッグの緩やかに打ち上げていく難ホール。ティーショットは右コーナーのバンカーまで270ヤードで左右のOBラインは浅いので注意。セカンドはグリーン右手前のバンカーとそのすぐ右のOBを避けるためにスライスボールは禁物。砲台グリーンなので正確なキャリーボールのセカンドが要求される。ティーショット、セカンドともに距離と方向性が重要なホール。 |
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ややひだりドッグレッグのロング。ティーから250ヤード前後でフェアウェイ左右のバンカーに捕まる。ティーショットはバンカーだけでなく、浅い左のOBラインに注意。セカンドは左右のOBラインが浅く、グリーン手前の50ヤード地点にある大きなフェアウェイバンカーも避けたいので、グリーン右手前の花道を狙いたい。受けグリーン。
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左ドッグレッグのミドル。ティーショットは右に3つ連座するクロスバンカーに注意。ティーショット、セカンドともに右のOBラインは浅い。セカンド打ち上げになり、グリーン手前左右のバンカーは深いので、打ち上げを考慮したグリーンに直接届く大きめのクラブで打つべき。 |
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京都市から車で50分。残り距離はグリーンセンターでなくて、エッジまでの距離。フルバックティーからのプレーはメンバー同伴だったので可能だった。
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鈴木正一設計の他のコースは ABC GC、タイガースGC、額田GC、ジャパンエースGC、功交野CC、庄原CCなどがある。
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グリーンから望む4番ホール