|
ストレートなミドルホール。左手は森で崖となっていて、打ち込むとグリーンは狙えない。フェアウェイは十分広いので心持フェアウェイ右手を狙ってゆきたい。セカンドショットは打ち下ろしになり、グリーンはバンカーによりガードされている。
|
|
|
ホール全体が松林に囲まれているように見える、見事なショートホール。ティグランド右前方の木がスタイミーになるので、ピンポジションによってどう攻めるか考えさせられるホール。 |
|
|
S字型の名物のロングホール。ティグランドからは250ヤード付近で90度左ドッグレッグして、そのすぐ先をクリークが横切り、次にグリーン手前110ヤードの地点で右ドッグする。1打目はフェアウィ右を、2打目は左目を手堅く狙って、トラブルを避けたい。むしろ飛距離よりも、正確性が求められるホールである。グリーン左手前にある樅(もみ)の木が邪魔にならないように丁寧に攻める必要がある。 |
|
|
三日月のように左に左に曲がっていくロングホール。1打目は心持ち右ドッグレッグ気味に見えるフェアウェイに向かって打ち下ろす感じのティショットになる。無理せず確実にフェアウェイ真ん中へ。2打目は打ち下ろし緩斜面となる。グリーン手前のバンカーが効いている。グリーン後ろは崖なので要注意。 |
|
|
|
距離のあるやや右ドッグレッグのミドルホール。フェアウェイは比較的広く、グリーンまで緩やかな打ち上げが続く。グリーン左手前には石庭がある。 |
|
|
右ドッグで急斜面の打ち下ろしのパー4。コース右側はOBゾーンになり、グリーン手前には池がある。セカンドショットはダウンヒルからのショットになり、スタンスをとりにくい。池の右手前から安全に攻めるか、直接狙っていくか判断をしなければならない。また、グリーンの縦幅はあまりなく、グリーン奥はバンカーが待ち構えている。 |
|
|
|
|
グリーン手前に池のあるストレートなパー4。フェアウェイ幅は狭く、背丈の高い赤松がそのフェアウェイ両側に位置する。特にフェアウェイ左手はバンカーが並んで配置されているので圧迫感がる。左手には名物の石灯篭のあるホールだ。グリーンは受けていて、適度なアンデュレーションがあり、グリーンオーバーは禁物。
|
|
|
|
|
|
|
東京都心から車で1時間半。プレーには、平日はメンバーの紹介、土日は同伴が必要。標高1000メートル前後に位置するため夏のプレーでも涼しい。クラブハウスはシックで落ち着く雰囲気がある。
コース的には山梨県で鳴沢GCと1、2位を争うベストコース。ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキングでは48位に選ばれている。ロバート・ボン・ヘギー設計コースは4コースがその100位以内に入っている。それらは、ホウライCC、西那須野CC、宇部72CC・江畑池コースである。他には有馬ロイヤルGC・ノーブルコース、桂ケ丘CC、隨縁CC・西神戸コース、マオイGRの設計も行っている。
|
3番 パー4 397ヤード(2)