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ストレートな距離のあるロングホール。ティから250ヤードで右のバンカー、280ヤードで左の池に入る。セカンドショットの落下地点は窪地やマウンドがフェアウェイをクロスしている。グリーン背後に白樺がきれい。 |
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短いミドルホールで池を囲むように左ドッグしている。ティショットは左に大きな池、右は窪地になり、セカンドショットは池とバンカー越えになる。距離はあまりないが、一打、2打目とも正確さを要求される。グリーンは右が高く、左が低い2段グリーン。 |
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距離はないが、グリーン手前の大きなバンカーがプレッシャーになるショートホール。バンカー内中央に北海道をかたどった美しい花壇がある。 |
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ほぼ直角に曲がる右ドッグレッグ。ロングヒッターは右の林越えのショートカットを狙える。グリーン左手前のバンカーが効いている。 |
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美しい白樺に囲まれているショートホール。距離があるのと、グリーン手前を大きなバンカーがガードしているので、大きいクラブでしっかり打つ必要がある。
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まっすぐなホールで、白樺の右はOBになる。グリーン手前に池が配されているだけで、それほど面白いレイアウトではないが、サードショットを打つ時のグリーン周辺の景色と、グリーンから臨む白樺でセパレートされたホール全体の景色はとても素晴らしい。 |
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グリーンが池の中に浮かぶ美しいホール。グリーンは比較的大きいので、グリーンセンター狙いで攻めればそれほど難しくない。 |
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ストレートなホールで、最後にグリーンは左に振られている。グリーン手前を池とバンカーが効いている。 |
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札幌市内から車で1時間。千歳空港から車で20分。
ショートを除く各ホールの残り距離のヤーデージ杭はグリーンフロントエッジまでなので、注意が必要。今回はあいにく、500ヤード短いバックティの6530ヤードからのプレーだった。7月に男子プロのトーナメントを開催するので、それが終わるまで7078ヤードのチャンピオンティを使わせないと説明を受けた。そのトーナメントを過ぎれば、4人合計のハンディが36以内なら、バックティからプレー出来るとキャディマスターから聞く。メンバーでさえ、1年間で3、4ヶ月もバックティを使はせないというクラブ側の方針の理由が分からない。
ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキングでは85位に選ばれている。青木功設計の他のコースは日本では、CCザ・レイクス、大金GC、ゴールド木更津CC、加茂GC、中国では深圳CC、フィリピンではイーグルリッジGC・青木コースがある。
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3番 パー5 574ヤード(3)