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ほとんど全ホールから海が見渡せるシーサイド、リンクスコース。7番、8番、16番、17番は海岸線に沿ってホールが造られているので趣がある。レイアウト的には平凡で、フェアウェイは広く、木々も低いので戦略的なコースではない。しかし、太平洋の雄大な借景がなによりも魅力的である。
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グリーン左後方に海が広がるショート。グリーンは縦長で、両サイドにはバンカーがあり、強く受けている。 |
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緩やかに打ち上げていく、ほぼストレートホール。ティーショット海越え、絶壁越え。グリーンは砲台で奥に少し下っている。 |
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海越え、絶壁越えのショート。ティーからは絶景。グリーンは縦に細長い。グリーン右は絶壁なのでスライスボールに注意。 |
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やや右ドッグレッグ。ホール左にはブッシュ、右には崖が続き、ティーショット、セカンドともに狭い。グリーンは縦長で左傾斜。グリーン右のガードバンカーは深い。 |
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ティーグランドからの見晴らしが良い右ドッグレッグ。ティーショットは打ち下ろしになり、右コーナーのバンカー越えには250ヤードのキャリーボールが必要。右サイドのOBラインは浅いので注意が必要。フェアウェイは左傾斜。グリーンは強く受けている。段グリーン。 |
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ほぼストレートホールで緩やかな打ち上げ。ティーから260ヤード前方に右から池がせり出しているので、ティーショットは正確に。セカンドショットも右サイドの池に注意。グリーンは右に振られていて、手前をクリークが横切るので2オンを狙う時にはこのクリークが効いてくる。 |
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やや右ドッグレッグの海岸線に沿ったホール。フェアウェイは右傾斜。グリーンは横長で手前に配されたガードバンカーが効いている。ティーからの景観はすばらしい。 |
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グリーン右と奥に海が広がるショート。グリーンは4つのバンカーで囲まれている。 |
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那覇市、那覇空港からともに車で30分浴室からオーシャンビューが眺望できる。サウナあり。ホテル併設。
設計者の加藤氏はザ・サザンリンクスGCを設計後に、タイに移住した。タイでの代表作は ブルーキャニオンGGのキャニオンコースト、レイクコースがある。他のタイのコースは トレジャーヒルG&CCとカビンブリSCがある。
沖縄は北海道のゴルフ場と同じく、午前スタートと午後スタートのスループレーなので1日で2つの違うコースでプレーできた。
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4番 パー3 198ヤード