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緩やかな打ち下ろしのロングホール。グリーン周りのバンカーが効いている。 |
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急な右ドッグレッグの名物ホール。ティショットは打ち下ろしの谷越え。セカンドショットは打ち上げ。
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打ち下ろしで、谷越えの美しいショートホール。グリーン前面には急な傾斜があるので、直接グリーンに届くクラブ選択が必要。
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グリーンの左右に自然の小川が流れるショートホール。 |
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緩やかな打ち上げが続くストレートなホール。右にはOBがある。グリーンは縦に長い2段で、グリーン周りのバンカーが良く効いている。
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豪快な打ち下ろしで2オン可能なロングホール。打ち下ろし分を差し引くと、実際は400ヤードぐらい。フェアウェイは狭く、その両側を林がガードしているので、ティショットは難しい。グリーンは手前から奥へ少し傾斜しているので、グリーンへのショットはスピンが効いてなければ、グリーン奥まで転がり落ちる。このホールをタフなパー4に変更すれば、超簡単なパー5から挑戦意欲を掻き立てるパー4になる。
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まっすぐなミドルホール。右側ラフにはユーカリが並び印象的なホール。ユーカリの右側はOBでフェアウェイ左サイドにも数本の樹木が立ちはばかり、それらの木々をどのように攻略するかがポイント。グリーンは少し砲台。
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大阪都心から車で50分。プレーには平日はメンバーの紹介、土日はメンバーの同伴が必要。 バックティからのプレーは平日は可能だが、土日は不可。プレー当日は桜が満開だったので、コースの至る所できれいな桜を堪能できた。 1994年の阪神淡路大震災では、いくつかのホールに亀裂が生じるという大被害を蒙った。だが復旧は後回しにして、翌日からクラブハウスの大浴場を近隣被災者に開放した。また井戸水も市民に供給した。ボランティア活動を経た後、コース復旧が終わるのは1年半後の1995年後半。このクラブの運営姿勢には頭が下がる。
設計者の福井覚治氏は日本での最初のプロゴルファー。広岡久右衛門氏は大阪の名門、茨城CCの設立メンバー。
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5番 パー5 566ヤード(2)