|
1926年(大正15年)開場、関西で5番目の歴史を持つ風格ある名門ゴルフ場。この新コースと1926年に造成された旧コースと36ホールある。旧コースは短いが手作り時代の自然の地形を生かした良さがあり、新コースは旧コースより距離があるが際立って長いわけではない。新コースは比較的フラットな立地に展開し、バンカー、池が効果的に配されている。個人的には旧コースの方が味わいがあり、新コースより趣きを感じる。 |
スコアカード |
|
|
やや打ち上げて行くストレートのとても短いミドル。ホールは狭く左のOBは浅い。グリーン右側は斜面になっており、ロングヒッターがドライバーを使う時には注意が必要。
2段グリーンになっていて、グリーンは7つのバンカーで囲まれている。
|
|
|
右ドッグレッグの美しいホール。ティーショットは池越え。セカンドショットから打ち上げになる。グリーン手前に松の木立があるのでセカンドショットは要注意。グリーン手前のガードバンカーは深い。グリーンは左右に別れた2段グリーン。 |
|
|
|
|
ストレートの距離のある難ホール。ティーショットでは左右のOBは浅い。グリーン両サイドのバンカーが効いている。 |
|
|
バンカーに囲まれたグリーンのショートホール。グリーンは縦長の2段グリーン。グリーン右側は斜面になっている。 |
|
|
|
|
名物ホール。強い打ち下ろしのショート。グリーン手前2つのバンカーは深いので避けるべき。グリーンは真中に尾根が走り左右に下っている。 |
|
|
|
|
左右にOBがある狭いホール。セカンドは池越えの軽い打ち上げになり、グリーンは4つのバンカーでガードされている。 |
|
|
豪快な打ち下ろしの左ドッグレッグ。ティーショットは右のOBと260ヤード先に配された左のフェアウェイバンカーに注意。3段グリーン。 |
|
|
大阪都心から車で50分。プレーには平日はメンバーの紹介、土日はメンバーの同伴が必要。
|
大橋剛吉設計の他のコースはフェニックスCC、グリーンエースCC、貴志川GC、あいがわCC等の設計も手がけている。
|
2番 パー4 303ヤード(2)