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右ドッグレッグのロング。右コーナーのバンカーはティーから240ヤードで入る。左からはクリークがフェアウェイに斜めに横たわっていて、ティーショットが飛べば飛ぶほど落とし所が狭くなっている。やがてそのクリークはフェアウェイを蛇行しながら、グリーン手前100ヤードから40ヤードのフェアウェイを斜めにクロスし、セカンドショットでこのクリークを越えるか、手前に刻むかの決断に迫られる。 |
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左ドッグレッグの距離のあるミドル。ティーショットでは狭いフェアウェイなので、左のクリーク、右の木立が効いてくる。グリーンは縦長で、複雑なアンジュレーションが施されている。ティーショット、セカンドともに、距離と方向性が求められる難ホール。 |
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右ドッグレッグのミドル。両サイドから木立が迫っていて、ティーショットの方向性が求められる。このホールは最近まで1番ホールだったが、ルーティング(グリーンとティーを)を逆にした。 |
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ほぼストレートの長いミドル。ティーショットではフェアウェイ左の2つのバンカーが効いてくる。グリーン左は池、3つのバンカーでガードされている。グリーンは砲台で右傾斜。 |
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ストレートの非常に長いロング。ティーショット、セカンドとも左に広がる池が効いている。グリーンは砲台で、両サイドを深いバンカーがガードしている。3打ともウッドを使わなくてならない可能性があるホール。 |
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名物ホールで、高い砲台グリーンを持つショート。ティーの前には池があり、砲台グリーンと相まって、美しい景観を醸し出している。グリーン左のバンカーは深いので絶対に避けたい。フィリピンのワクワクG&CC・イーストコースの16番、パー3のきつい砲台グリーンに似ているが、このホールの方が10年古く造られている。
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左ドッグレッグのとてつもなく長いミドル。左コーナーにあるバンカーには240ヤードで入るので、ティーショットはその右狙い。通常のパー5の長さなので、ここでのパーはバーディーの価値がある。 |
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クアラルンプールから車で10分。国際空港まで車で45分。スクワッシュ、テニスコートあり。散髪屋も完備。プレーはメンバーの同伴が必要。ビジターだけのプレーは提携ホテルを通して可能だが、5日前までにクラブ側に登録しなければならない。マレーシアでは珍しいヤード表示。プレーするティは自由に選べた。 設計者のトム・ヴェリティーは戦前にシンガポールなどで活躍したアメリカ人のプロゴルファー。 |
3番 パー5 565ヤード(3)