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自然の地形を活かした、ほぼフラットなコース。18ホール中、17ホールで池が絡んでくるので、正確なショットが要求される。レイアウトが素晴らしく、各ホールが自然の中に流れるようにプレー出来る。
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急激な右ドッグレッグ。ホール右はハザードで、グリーンまで残り130ヤードからグリーン左手前までバンカーが横たわる。グリーンの左右と奥は林になり、方向性の悪いセカンドショットは、ペナルティを払わなければならない。 |
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少し打ち下ろしの池越えショートホール。グリーンは自然の池の中に佇むアイランドグリーン。 |
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きつい右ドッグレッグの難ホール。ティショットは池越えで、バンカー越えは250ヤードのキャリーで、その左は220前後のキャリーが必要。セカンドショットは池越えの軽い打ち上げになり、小さな受けグリーンに向かって打っていく。 |
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緩やかな左ドッグレッグのロングホール。フェアウェイはタイトでその左は池なので、各ショットで落とし所が限定される。ホール左の池に面する、自然の立地からくる境界線は波打っていて、その曲線が美しい。 |
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池越えのショートホール。グリーンは円形で、そのほとんどが池と接するので、ティショットは緊張を強いられる。ピン位置が手前の時にピンまできっかりのクラブ選択をして、ショットが左右に少しでもぶれると、池に捕まるので、グリーンセンター狙いが正解。グリーンは段差の強い2段グリーン。 |
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大きな池を囲むように左に曲がっているロングホールでグリーンは更に左に振られている。サードショットは池越えになる。 |
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距離の長い左ドッグレッグで左は池。セカンドショットは砲台グリーンに打って行く。グリーンは左から右へ傾斜している。パーオンするためには、ティショット、セカンドともに距離が出て、正確なショットを打たなければならない。 |
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少し打ち下ろしの池越えホール。グリーン前面は池に面するので正確なキャリーが必要。落しどころは手前が広く、奥は狭くなっている。 |
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バンコックから車で3時間。宿泊施設あり。 アナン・ヨムチンダはリバー・クワイGC、エバーグリーンヒルズGC&Rをも設計している。
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1番 パー4 431ヤード(2)