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丘陵コース。狭いホールが多いので、ティショットが曲がると良いスコアーが出ない。グリーンは小さく、傾斜が強いので、グリーンを狙うショットもは確性を要求される。自然に手を入れず、そのままの状態でコースを造っているので、コースからの眺望は素晴らしい。公式には7255ヤードとスコアーカードに載っているが、実際には多くのホールでヤーデージが甘めで、実際には7000ヤード前後である。その距離でもチャレンジングなコースであるのは間違いがない。
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距離の短い、左ドッグレッグの打ち上げ。ティショットは谷越えになり、落とし所が狭い。フェアウェイは右から左に急傾斜しているので、セカンドショットは難しいつま先上がりのライからになる。グリーン手前の大きな木が効いている。 |
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緩やかな右ドッグレッグ。ティショットは谷越えになり、フェアウェイは左から、右に傾斜しているので、セカンドショットはつま先下がりのライからになる。グリーンは砲台で左右手前をバンカーがガードしている。 |
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池越えのショートホール。グリーンは砲台になり、その左右をバンカーがガードしている。 |
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打ち下ろしていくストレートホール。ティショットが250ヤード以上飛ぶと川に捕まるので、フェアウェイウッドでのティショットが必要。フェアウェイ右の林に行くとロストボールの危険性が高いのでスライサーは要注意。セカンドは傾斜の強い受けグリーンに池越えショットになる。 |
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両サイドにOBがあるストレートホール。特に右のOBは浅い。サードショットは打ち上げになり、手前をガードしているバンカーは深いので避けるべき。スピンを効かせたサードショットでピンをデッドに狙いたい。 |
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バンコックから車で3時間。宿泊設備あり。設計者のアナン・ヨムチンダはブルーサファイアG&R、エバーグリーンヒルズGC&Rも手掛けている。
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2番グリーン