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高低差が緩やかな丘陵コース。10番、18番とスケールが雄大なパー5があるが、基本的には易しいリゾートコース。このオールドコースの18ホールと、ニューコースの9ホールを合わせて合計27ホールある。設計者は同じだが、クラブハウスは別で車の移動で5分かかかる。オールドコースは初中級者が楽しめ、ニューコースは上級者が楽しめるデザインになっている。
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急角度で右ドッグしているロングホール。ティショットを林越えでスライスを打てると、ロングヒッターは2オン可能。グリーン手前を横切るクリークとグリーン手前をガードするバンカーがこのホールの難易度を高めている。 |
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難しくないが、美しいショートホール。 |
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フェアウェイが大きな池を周り込みうねるような右ドッグレッグの名物ホール。大きな円形の池を4分の3周している。ティショット、セカンド、サードともに池が絡んでくる。正確に240ヤードキャリーできるボールを打てれば、なんと池越えの1オン可能なロングホール。
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池越えの美しいパー3。グリーンは縦長でアイランドグリーンになっている。 |
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S字型のロングホール。まず軽く右ドッグしてから、軽い左ドッグになる。ティショット、セカンドショットとも落とし所はタイト。サードショットは打ち上げになり、グリーン手前の大きな木が効いてくる。グリーンは右から左に急傾斜している。 |
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プレーにはメンバー同伴か、ゴルフを取り扱う旅行会社を通しての予約が必要。ゴルフ場は、プーケット空港から車で45分。
スキッティ・グランビザイー設計のタイでの他のコースは、ロックパームGC、
ザ・マジェスチック・クリークCC、タンヤタニーCCがある。
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3番 パー5 493ヤード(3)