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フラットな立地に多くのホールで水を絡めたコース。距離は7100ヤードを超え、ウォーターハザードとバンカーが戦略的に配されているので、飛距離だけでなく、正確なショットが要求される。またドッグレッグホールが多く、変化を付けている。クラブハウスのレストランからの眺望も良い。
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左ドッグレッグの距離のあるミドル。比較的タイトなフェアウェイ右サイドは池に面する。グリーン両サイドにバンカーが配され、グリーンは受けている。
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美しい池越えのショート。グリーン手前をガードしている大きなバンカーが効いている。
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左ドッグレッグの後にストレートのロング。池越えのティーショットは210ヤード前後のキャリーが必要。セカンドショットは左に池、右に木立があるので正確なショットが必要。グリーン手前のバンカーが効いている。グリーンは横長で、左右の2段グリーン。セカンドショットで距離を出し、サードショットでピンと同じ段に乗せるため、グリーンをウエッジで狙いたい。 |
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ほぼストレートホール。ティーショットは池越え。セカンドショットでは両サイドに池。サードショットはビーチバンカー越えで、横に長いグリーンに打っていく。
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左ドッグレッグの長いミドル。ティーショットでは右に池、左にクリークが走るが、フェアウェイは広い。グリーン手前を大きなバンカーがガードしているので、セカンドショットの大きなキャリーボールと方向性が必要になる。
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ストレートの距離のあるロング。ティーからグリーンまで左サイドは全て池。ティーショットではフェアウェイが狭く、左に池、右に木立が迫っているので少し緊張を強いられる。セカンドショットは左だけでなく、右にもウォーターハザードがくる。サードショットでは、グリーン右のOBが浅く、グリーン右にバンカー、左と奥は池が待ち構えている。3打とも正確なショットが要求されるホール。
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池越えの大変長いショート。グリーンは少し砲台になっていて、グリーン手前の左右のバンカーが効も効いており、花道が狭いので直接グリーンに落とす大きなキャリーボールで攻めなければならない。
(写真なし)
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バンコック都心から車で45分、スワンナブーム国際空港から15分。レストランでは日本食のメニューが豊富。
宮澤長平設計の日本でのコースは、泉ヶ丘CC、筑波東急GC、蓼科東急GC、小見川東急GC、望月東急GC、勝浦東急GC、ファイブハンドレッドC、東急セブンハンドレッドC、エメラルドコーストGL、藤枝GC、杜の都GC、宇都宮ガーデンGC、グランドオークGC、フォレスト旭川CCなどがある。 |
1番 パー4 440ヤード(2)