アマタスプリング カントリークラブ
Amata Spring Country Club

コースデータ
所在地タイ、 バンコック
コース長7453ヤード  パー72
コースレート 
プレー日2006年12月23日
設計者リー・シュミット、ブライアン・カリー
オープン2005年
キャディあり
ゴルフカートあり (強制)
評価
総合評価
4.80
コースレイアウト
4
難易度
6
グリーンコンディション
5
フェアウェイコンディション
5
造形美、景観
5
満足度
5
 

ほぼフラットな立地に展開され、多くのウォーターハザードと戦略的に配されたバンカーが効いているコース。距離の長いOutではパワーと飛距離が、短いがハザードが多いInでは正確性としっかりしたコースマネジメントが要求される。距離も7400ヤードを越えて、上級者、プロでさえ多くの技量を試される。オープンしてすぐの2006年1月に、アジアとヨーロッパのライダーカップの最初のロイヤル・トロフィーという大きな大会を開催した実力をもつ。



クラブハウスからの景観

クラブハウスからの景観

景観

 

4番 パー4 459ヤード
右ドッグレッグの難ホール。ティショットでは右の池と210-230ヤードで入る巨大バンカーが効いてくる。セカンドショットは川越えになる。グリーンは縦に長く細く、グリーン左には良く配されたガードバンカーがあり、右には十分な逃げ場のフェアウェイあるので、プレーヤーの技量により、ピンを狙うか、安全にグリーン右を狙うかのオプションがある。
 

横から望む4番グリーン

4番 パー4 459ヤード(2)

4番 パー4 459ヤード(1)
 
6番 パー4 392ヤード
右ドッグレッグ。右コーナーのバンカー越えには250ヤードのキャリーが必要。グリーンは砲台で、4つのバンカーに囲まれているので、正確なセカンドショットが必要。グリーンから見る、大きな池の景観は雄大。
 

6番 パー4 392ヤード(3)

6番 パー4 392ヤード(2)

6番 パー4 392ヤード(1)
 
7番 パー5 617ヤード
右ドッグレッグの長いパー5。ティショットでは右コーナーに連座する3つのバンカーは避けたい。セカンドショットの落下地点に絶妙に配されたフェアウェイバンカーは、セカンドをどのクラブを使い、どう打つかという決断に迫られる。グリーンは奥に向かって少し下がっており、ピン位置が右奥の時はグリーンが池に面しているので難易度が増す。
 

7番 パー5 617ヤード(3)

7番 パー5 617ヤード(2)

7番 パー5 617ヤード(1)
 
8番 パー3 236ヤード

8番 パー3 236ヤード (2)

8番 パー3 236ヤード (1)
池越えの長いパー3。グリーン左は池に面しているのでフックボールに要注意。グリーンは段差の強い2段グリーン。
 
11番 パー5 520ヤード
左ドッグレッグの2オン可能なパー5。グリーンは左右の2段で、横に長い。そのグリーンの前面を深いバンカーがガードしているので、安易な2オンを許してくれない。
 

右手前から望む11番グリーン

11番 パー5 520ヤード(2)

11番 パー5 520ヤード(1)
 
14番 パー4 478ヤード

14番 パー4 478ヤード(2)

14番 パー4 478ヤード(1)
やや左ドッグレッグの長いパー4。セカンドショットは打ち下ろしで、グリーンの左には池がある。グリーンは砲台で、左の急傾斜のスロープと右のバンカーが効いている。
 
17番 パー3 145ヤード
アイランドグリーンのパー3。グリーンは奥に少し下っている。距離が長くはないので、風の影響がさほどなければ、それほど難しくはない。グリーンは完全に水に浮かんでいて、ボートで行き来する必要があるのがユニーク。
 

17番グリーンに行く船

17番 パー3 145ヤード(2)

17番 パー3 145ヤード(1)
 
18番 パー4 477ヤード

18番 パー4 477ヤード(2)

18番 パー4 477ヤード(1)
ほぼストレートの距離の長いパー4。左サイドはすべて池で、ティショット、セカンドともその池が絡み、正確なショットを打たなければ大叩きする。パーが取れれば嬉しいホール。グリーンは3段で、その左には滝がある。
 
余談

レストラン

バンコック都心から車で1時間、バンコク新国際空港から車で30分。プレーにはメンバー同伴が必要。フルバックティの黒ティからのプレーはハンディ5以下が必要。

トップ100ゴルフコース・オブ・ザワールド(top100golfcourses.co.uk)の2015年度のタイでのベスト40コース中第2位に選ばれている。2015年度の統計ではタイにはおよそ270コースある。

リー・シュミット、ブライアン・カリーとジャック・ニクラウスの共同の設計は、中国ではスプリングシティ(春城)G&LR・マウンテンコース中山温泉GC・ジャック・ニクラウスコース、日本では石岡GC六甲国際GC(再設計)、ザ・トラディションGC、プレジデントGC、ニューキャピタルGG、山陽GC(再設計)、サン・ベルグラビアCC、ベアパウズジャパンCC、マレーシアではスンガイロングCC、タイではスプリングフィールド・ロイヤルCCがある。また、世界最大のゴルフ場、10コースを持つミッションヒルズの内、ファルドコース、尾崎コースを始め何と8コースもの共同設計者である。

他のタイでのリー・シュミット、ブライアン・カリーの単独での設計コースは、タイではムアンゲオGCチェンマイ・ハイランズG&SR、、サイアムCC・オールドコース(再設計)、プランテーションコースがある。