# フロントティ使用だったので、コースレイアウトと難易度はバックティからのプレーと仮定して推測した。
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ほとんど高低差がない丘陵・林間コース。全27ホールのゴルフ場でA.B.Cの9ホールがある。今回プレーしたCAコースがベストの組み合わせ。Bコースはパー6のホールがあるが、9ホールで3211ヤードと短い。
スコアカード
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距離のあるロング。左ドッグレッグの後強く右ドッグするダブルドッグレッグ。ティショットは池越えになり、左の池にも注意。セカンド、サードショットは打ち上げ。グリーン手前のガードバンカーは深い。グリーンは強く受けている。 |
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名物ホール。天然のアイランンドグリーンをもつショート。グリーンは横長で、右から傾斜している3段グリーン。池の中に人工的なアイランドグリーンを造っているコースがほとんどだが、このホールは天然なのでとても素晴らしい。 |
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やや右ドッグレッグの後、左ドッグレッグのロング。ティショット、セカンドは緩やかな打ち上げ。セカンドは左の一連のバンカーに注意。サードショットはやや打ち下ろし。グリーン手前は深いバンカーでガードされている。 |
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短い右ドッグレッグのミドル。ティショットは右のフェウェイバンカーと、池に注意。セカンドは池越え。 |
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少し打ち上げのショート。グリーンは横長で手前に2つ奥にも2つバンカーが配されている。ピン位置が右の場合、グリーン右のハザードは浅いので注意。 |
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やや右ドッグレッグの打ち上げ。ティショットは池越え、バンカー越え。セカンドは打ち上げがきついので距離感に注意。 |
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ほぼストレートの短いミドル。ティショットは打ち下ろしになり、右には池が配されている。グリーン左右のバンカーと右の池に注意。対岸から望む16番グリーンは美しい。 |
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ティーショットは池越え。グリーン手前120から150を池が横切り、セカンドでその池を越えるか手前に刻むかの決断に迫られる。 |
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広州市内から車で1時間、空港から車で30分。ホテル併設。フルバックティーからのプレーはハンディキャップ証明書を持参してキャディマスターと交渉すれば可能。クラブハウスの真上がホテルでクラブハウス内に和食店あり。 |
当日は14大学の広州・学校対抗ゴルフ大会で97人の大きなコンペに参加した。初めての参加で和気あいあいの雰囲気の中プレーできた。優勝校は同志社で優勝すると校歌を歌える名誉を授かる。
他の梁国坤設計コースは順徳ジュナン・カントリーガーデンGC、銀利外商GC、洲際GC、汕頭金海湾GC、深圳正中GC、貴陽GCなどがある。
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11番ホールから望む7番グリーン