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丘陵コース。自然の地形を最大限に生かし、丘陵地帯の森の中を縫うように巧妙にデザインされたコースは変化に富み、難易度の高いレイアウトになっている。OUTは落し所がよりタイトでINになるとウォーターハザードが効いてくる。中国では珍しい２グリーン制を採用しており、隣接しているグリーンの間にハザードもラフもないホールが多くて、この点はマイナス。グリーン、フェアウェイともコンディションは良い。
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左ドッグレッグのミドル。４２０ヤードと３９０ヤードで前後に２つのグリーンがある。ティーショトは左右の林が迫り出しているため落し所が比較的狭いが、フェアウェイ右半分に打つと次打でグリーンを狙いやすい。奥の距離が長いだけでなくオーバーするとすぐ崖になるので、難易度が増す。 |
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ブッシュ越えの距離のあるショート。グリーンの左はブッシュで右はバンカーが２つ配されている。砲台で受けグリーン。
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左ドッグレッグのロング。ティショットは谷越えになり２００－２１０ヤードのキャリーが必要、迫り出した左の林が効いてくる。セカンドはブラインドショットになり落下地点は緩やかに下っている。ロングヒッターが２オンを狙う時グリーン右のOBラインは浅いので注意。グリーンは強い右傾斜。このホールは距離が同じの左グリーンがあり、左手前のバンカーが効くのと、左がすぐに崖になるので、このグリーンの方がよりチャレンジング。
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ほぼ直角で曲がる右ドッグレッグで緩やかな打ち上げ。ピンが左に切られた時は左のガードバンカーが効いてくる。バンカーのすぐ左とグリーン奥にもブッシュがある。ティショットは左右から林が迫り出しているので、落し所が狭い。
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名物ホール。初めはストレートでグリーンまで残り１００ヤードの地点で強く右に曲がっているミドル。ティショットは左右の池により落し所が狭い。セカンドは池越えになりグリーンの奥には２つのバンカーが配されているのでグリーンオーバにも注意。グリーンは急な右傾斜の３段グリーン。 |
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急な右ドッグレッグのタフなミドル。４６０ヤードの右グリーンでなくて、５０ヤード短い４１０ヤードの左グリーンでのプレーだが同様に難しい。ティショットは右から迫り出してくる林と左の池が効いてくる。セカンドは池越えで、横長グリーンは池に面していて、大きなバンカーがグリーン奥をガードしている。ティショット、セカンドとも正確性を要求されるホール。 |
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香港・深圳の皇崗ボーダーからクラブバスで５０分。ナイター設備あり。
他の梁国坤設計コースは順徳ジュナン・カントリーガーデンGC、暇日半島GC、洲際GC、汕頭金海湾GC、深圳正中GC、貴陽GCなどがある。
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２番 パー４ ３９０ヤード（２）