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ストレートのフェアウェイは狭いロングホール。セカンドショットは右の池に注意。グリーンは強い砲台状で、強く受けている。グリーン右にバンカーが配され、7メートルぐらいと深いのでこのバンカーだけは絶対に避けるべき。
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急な左ドッグレッグのミドルホール。90度以上の角度に曲がっていて、フェアウェイ両サイドに池がある。ロングヒッターはフェアウェイを突き抜け池まで飛ぶ可能性があるので要注意。セカンドショットは池越え。
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直角に曲がる右ドッグレッグ。ティーショットでは両サイドに池があり、しかも落とし所が狭いので、正確なティーショットが必要。 |
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川越えのタフなショートホール。グリーン左に背の高い木立が並んでいるので、フェードで攻めるにはリスクがある。グリーン右には池があり、グリーンは小さく、左手前に1つ、右に2つのガードバンカーも効いているので、正確なティーショットが要求される。
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左ドッグレッグのロングホールで、グリーンまで残り100ヤードから更に直角以上に曲がっている。ティーショット、セカンドともに左の池に注意。サードショットは池越え。
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とても長いストレートのロングホール。ティーショット、セカンドとも左の池が効いている。グリーン手前にバンカーが配され、グリーンは砲台なので、確実にグリーンを捉えるサードショットが要求される。
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初めはストレートホールでグリーンまで残り100ヤードから直角に左に曲がっているロングホール。2オンの狙うには実質480ヤードぐらいの短いロングホールになる。グリーン左手前に池に突き出た70ヤードの長さのフェアウェイとラフがあり、セカンドショットではこのショートカットの池越えにショットか、安全に右方向に刻むかの決断に迫られる。グリーン手前は深いバンカーでガードされている。
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池越えの美しいショートホール。グリーン左と奥にも池、右にはガードバンカーがあり、正確なショットが要求される。 |
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上海市内から車で50分、浦東国際空港から1時間。ビジターの予約は可能。ティーは置いていなかったが、フルバックティーから打つことが出来た。台湾式牛丼は美味しかった。
設計者の潘仲光は、台湾資本の東方グループ(中国でもゴルフ場を10箇所弱所有している)の元ジェネラルマネージャー。彼の他の設計コースは中国ではオリエント珠海G&CC、オリエント(北京)GC、シザーズゴルフ・マカオなどがある。
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2番グリーンからの景観