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リンクススタイルのコース。海に隣接するフラットな埋立地に、18ホール中12ホールにおいて池が絡み戦略性を高めている。高い木立がなく、リンクス特有のコース全体に吹きさらしの海風をどう克服するかが、好スコアへのポイント。アウトの方がインより距離が長くて難しい。マカオの有名カジノホテルの光景も楽しむことができる。2007年プレー時はベネチアンホテルだけが目立ったが、この7年間に新たなホテル、高層マンションが次々と建設され、コースはまるでそれらの高層ビルに囲まれているので、とてもユニークなゴルフ場。
2007年プレー時のサイト
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左ドッグレッグのパー4。グリーン周りは花道以外、池に囲まれているので、正確なセカンドショットが要求されるコース。 |
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左に池が走るストレートとても長いミドル。グリーン左右にバンカーがあり、グリーン左右と奥は池で囲まれている。グリーン真ん中にマウンドが施されパットが難しい。 |
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ストレートのロング。このホールもティーからグリーンまで左サイドは全て池。グリーン手前の花道は池が左から食い込んでいるので狭い。このホールからはマカオのカジノホテルを望むことができる。グリーンは細長い。 |
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急な左ドッグレッグの短いミドル。左にブラインドの池があり、ティーから220ヤードで入り、250ヤードで越える。ファウェイ右サイドに安全に攻めても、バーディーは十分に狙えるホール。 |
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チャレンジングな池越えのショート。距離があり、グリーンのガードバンカーも効いてくる。 |
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やや左ドッグレッグの短いロング。ティーからグリーンまで左は池。 |
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マカオフェリーターミナルからタクシーで25分。タイパフェリーターミナル、マカオ国際空港からタクシーで10分。マカオと中国のボーダーからはタクシーで25分。サウナ、ジャグジーの施設あり。
設計者の潘仲光は、台湾資本の東方グループ(中国でもゴルフ場を10箇所弱所有している)の元ジェネラルマネージャー。彼の他の設計コースは中国ではオリエント珠海G&CC、オリエント(上海)G&CC、オリエント(北京)GCなどがある。
プレー前日はタクシーでゴルフ場まで5分のシェラトンマカオホテルに泊まった。部屋からゴルフ場の大部分を見渡せた。
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1番 パー4 375ヤード(2)