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比較的狭いフェアウェイの両側にはOBが迫っている。ティショットでは、フェアウェイにある2本の木をどう攻略するかがポイント。セカンドは少し打ち上げになる。
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ホール左はOBの距離のあるロングホール。ティショットは池越えで、スライスしすぎると、フェアウェイ右に位置する、長いバンカーなり池に捕まる。 |
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フェアウェイはタイトな打ち下ろし。グリーン右手前に食い込んでいる池が難易度を高めている。グリーンは大きく、2段になっている。 |
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攻略しがいのあるショートホール。少し砲台のグリーンでその左右を戦略的に配された深いバンカーがガーしている。 |
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池を取り囲むように軽く左ドッグレッグしているロングホール。ティショットではフェアウェイ左右に位置するバンカーが効いている。セカンドはやや打ち上げになる。
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右ドッグのやや打ち上げ。ティショットではフェアウェイ左の林を突き抜けるとOBになり、右に行き過ぎると林に捕まり次打でグリーンを狙えなくなるリスクがある。このホールを良いスコアーであがるにはティショットでのクラブ選択と、そのクラブの方向性が全て。グリーンは砲台で、グリーンとグリーン周辺の景観は美しい。 |
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香港からフェリーで珠海まで1時間10分。珠海のフェリーターミナルからクラブバスで25分。マカオと中国のボーダーからタクシーで40分。日本風呂あり。
珠海GCは、中国プロ第一号で、現在日本ツアーで大活躍する張連偉が初めてゴルフと出会ったコース。中国で1番目に古いゴルフ場は珠海GCより1年早い1984年にオープンした中山温泉GC
– アーノルド・パーマー・コース。
日本ゴルフ振興設計のゴルフ場は日本では尾道GCを初め数コースの設計を手掛けている。海外ではタイのバンプラ国際GCが有名で、中国の北京国際GCの設計もしている。
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グリーンから振り返る5番ホール