*コースレイアウト、難易度はAグリーンでのプレーとして推測 |
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よく繁った松林にセパレートされた林間コース。2グリーンで、ほとんどのグリーンは少し砲台になっていて小さい。グリーンの形状は全体的には受けグリーンになっているが、奥は少し下っているので、ピンデッドに攻めるのでなく、ピン手前手前に打つようにするとスコアがまとまる。Outはフラットで易しいホールが続くが、In
に入ると各ホールそれぞれ違った趣を持ち、距離も十分でよりチャレンジングになる。今回プレーしたBグリーンは6560ヤード、コースレート1.5と少し短いが、Aグリーンは6910ヤード、73.0のタフなコースになる。
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ほぼストレートなミドルホール。グリーン手前に木々が競り出していて、第1打をフェアウェイ左側ラフに打つと次打でグリーンが狙いづらくなる。グリーンは少し砲台で、その奥の赤松が何とも言えない美しさを持っている。 |
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ストレートなパー4でフェアウェイ幅は比較的狭い。グリーン右のバンカーが効いている。 |
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名物ホール。ティから230ヤードの地点で左ドッグレッグする。池越えのティショットは、左の林側へ傾きながら蛇行するフェアウェイへ斜めに打っていく。ティからグリーンまで緩やかな打ち上げが続く。グリーンは少し砲台。 |
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グリーンはバンカーでガードされているパー3。グリーンは受けている。 |
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右ドッグレッグのミドルホール。狭いフェアウェイの両サイドを松林がガードしている。ここもグリーンは少し砲台。 |
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距離の長い、ほぼストレートなパー5。フェアウェイが狭く、ティショットが難しい。ホールは美しい赤松林で囲まれている。砲台グリーンは微妙な傾斜がある。グリーン右手前の2本の赤松は立派。 |
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短いサービスホールのパー4。しかし、ホール左はOBかつ右の池越えには230-250ヤード必要なので、難易度を高めている。グリーンは軽い2段グリーン。距離は短いが侮れないホール。 |
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東京都心から車で約80分。
ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキングでは43位に選ばれている。和泉一介設計の他のコースは、袖ヶ浦CC、島津GC、杉の里CC、かずさCC、群馬CC、唐沢GC、総成CC、真名CC・真名コース等がある。また、彼はタイのサイアムCCの設計もしている。
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4番 パー4 380ヤード(3)