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やや左ドッグのミドルホール。セカンドショットでは、グリーン左サイドが崖になるので注意が必要。グリーンとグリーン周辺の景観は素晴らしい。
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直角に右ドッグしている2オン可能なロングホール。右コーナーにあるバンカー越えには260ヤードのキャリーが必要。バンカーのすぐ左がベストポジションで、バンカーに入れるとあごが深いので2オンは狙えない。またバンカーのすぐ右はOBが迫っている。グリーンは手前と奥のバンカーが良く効いていて、しかもグリーンの奥行きはあまりない。グリーン右にはOBもある。 |
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きつい右ドッグの難易度の高いミドルホール。右コーナー奥のバンカー越えには260ヤードのキャリーが必要。右サイドはグリーンまでOBが続く。グリーン右のバンカーが効いている。
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谷越えの美しいパー4。グリーンは受けていて、グリーンの上につけるとパットが難しい。グリーンから望む、ティを囲むようにそびえる樹木の景観は見事。
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距離はないがフェアウェイ両サイドのバンカーが良く効いているパー4。グリーン左手前のバンカーは深いので避けるべき。
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きつい左ドッグのロングホール。ドライバーだと、ティショットがフェアウェイ右サイドをガードしている林まで突き抜けるので、フェアウェイウッドを使うのが安全策。リスクテーカー(勝負師)はドライバーで左コーナーの三本杉越えを狙うことが出来るが、少しでもフックすると、林の中深く入りトラブルになる。グリーンはバンカーでガードされている。この三本杉は御神木と言われ、幹に注連縄(しめなわ:神がその場所を占めた所、結界を意味する)が巻かれている。 |
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とても長いショートホール。長いだけでなく、グリーン両脇のバンカーも効いているのでショットの正確さが要求される。
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ほぼストレートなパー5。セカンドは少し打ち下ろしになり、グリーン手前の池に注意が必要。グリーン後方から見るホールの景観はすばらしい。 |
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東京都心から車で1時間。 プレーするティはキャディマスターで申請すれば、バックティからプレー可能。
ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキングでは68位に選ばれている。他の和泉一介設計のコースは飯能GC(同ランキング43位)、島津GC、杉の里CC、かずさCC、群馬CC、唐沢GC、総成CC、真名CC・真名コース等がある。また、彼はタイのサイアムCCの設計もしている。
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クラブハウスからの景観