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フラットな林間コース。東、南、西コースの各9ホールありAとBの2グリーン制。ティーショットを曲げなくてフェアウェイに置くことができれば好スコアーを期待できる。砲台グリーンが多く、しかも前面はバンカーでガードされているので、アプローチショットは正確なキャリーとスピンが効いたボールで攻める必要がある。似たようなホールが多いのが少し難点だが、いくつかのホールでの池の配置にも景観と戦略的な妙を得ており、バンカーの攻略にも高度な技術と正確性が要求されるのと、グリーン、フェアウェイともに最高のコンディションなのでプレーして楽しい。2010年度、男子プロ、ダイヤモンドカップ開催コース。
(撮影したゴルフ場の写真を紛失したため、公式HPからホール写真、Shot Naviゴルフ場’ガイドからホール図を借用した。)
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左ドッグレッグのロング。両サイドに林から迫りタイトなホール。砲台の受けグリーンでグリーン手前のバンカーが効いている。
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右ドッグレッグのタイトなロング。右コーナーのフェアウェイバンカーは240ヤードで越える。グリーン手前のバンカーは深いので入れないように。砲台グリーン。
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やや左ドッグレッグの狭いミドル。砲台の受けグリーンで手前を深いバンカーでガードされている。
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池越えのショート。砲台グリーンの左右にバンカーが配されている。強い受けグリーンなので手前から攻め、上りラインからパットしたい。
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左ドッグレッグのミドル。ティーから右フェウェイバンカーまでが250ヤード。グリーン手前と奥にもバンカーが配され、奥のバンカーに入れると、強い受けグリーンで下り傾斜になるためそこからの寄せは難しい。
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大変長いショート。右のOBラインは浅いのでスライスボールに要注意。グリーンは縦長で受けていて、左右のガードバンカーが効いている。
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ほぼストレートの長いミドル。砲台グリーンの手前にバンカーがある。
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ほぼストレートのロング。ティーから右バンカーは220ヤード、左バンカーは250ヤードで捕まる。セカンドはフェアウェイ左の池に注意。受けグリーンの手前、左、奥にバンカーがある。
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1番 パー5 517ヤード(2)