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全体的にフラットな地形に、池、バンカーが巧みに配された戦略的なコース。タイ人の設計でスコットランド風のコースを意識して造られていて、意欲的なデザインに仕上がっている。
2015年プレー時(最新版)
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やや左ドッグレッグ。フェアウェイ両サイドに盛り上がった、砂丘に見立てた土が続くので、ホールが引き締まって見える。ティショットでは、ベストラインの左側の砂丘越えを狙いたいが、リスクを伴う。グリーンは小さく、左サイドには池があり、バンカーも効いてくるので正確なセカンドショトが必要になる。 |
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とても美しい短いパー4。池越えの短い右ドッグレッグだが、215ヤードの池越えキャリーボールのティショットでは、直線的にグリーンを狙えるので、この場合はストレートホールになる。フェアウェイは左右の2つ用意されている。グリーンは受けていて、横幅があまりなく、50ヤードの長さがある。 |
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池越えの美しいショートホール。グリーン前面と左面は池の池とグリーン回りの3つのバンカーが効いている。 |
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左に池がある、急な左ドッグレッグ。左コーナーに横たわる2つバンカーを越えるにはキャリーで220ヤードが必要。グリーンは砲台。 |
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残り200ヤード地点から右に軽くドッグレッグしているホール。ティショットではフェアウェイ両サイドを、とてつもなく長いバンカーがガードしている。セカンドショットからは、右に大きなバンカーと池が広がる。グリーンは砲台。 |
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やや右ドッグレッグの美しいホール。左に林、右に池があり、ティショットの落とし所が狭い。 |
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池越えの美しいパー3。グリーン手前と右の池だけでなく、グリーン周辺にはポットバンカーも配されているので、ティショットはプレッシャーになる。グリーンは小さく、少し受けている。 |
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右ドッレッグ。右に木立、左に池が続き、その池がグリーン左手前まで食い込んでいる。グリーンは少し砲台で縦に長い2段グリーンで、手前左右をガードしているバンカーが効いている。 |
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バンコックから車で80分。バックティからのプレーは自由に出来た。
ピラポーン・ナマーッ設計の他のタイでのコースは、バンヤンGCホワヒン、サンティブリサムイCC、ニカンティGC、シンハーパーク・コーンケンGGがある。
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コース内の花