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丘陵コース。A・Bコース、C・Dコースと36ホールあり、A・Bコースは少し長いが比較的フラットで、アメリカのゴルフコースをイメージしたレイアウト。C・Dコースは丘陵地を活かしたアップダウンの多いホールが多い。
2010年のタイランドオープンではD・Bコースの組み合わせで大会が行われた。同じD・Bコースを使いパタヤオープンなど毎年タイのローカル大会が開催されるチャンピオンコース。
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A・Bコースは全長7200ヤード近くあり、450ヤードを越えるミドルホールが4ホールあるので、スコアーメークにはティショットでの飛距離が必要。合計6個の池が絡む。Outは単調なホールが多いが、Inは少し変化に富む。
スコアカード
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池越えの美しいショートホール。一見、池がグリーン前面まで食い込んでいるように見えるが、実際はグリーンと池の間は十分な距離があり、プレーヤーを錯覚させる。池は効かないが、グリーン左をガードしているバン
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軽い右ドッグレッグ。グリーン両サイドをバンカーがしっかりガードしている。セカンド地点から望む、グリーンと背後の山の景観は雄大。 |
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比較的短い、ストレートなミドルホール。ティショットは打ち下ろしになる。フェアウェイ右サイドがベストルートで、セカンドショットでは、右サイドからは池、バンカーがあまり効かなくなる。 |
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右に池、左にOBがある、右ドッグレッグ。砲台ティからはホール全体を見渡せる。ロングヒッターはセカンドショットで池越えのショートカットが出来て、2オンが狙える。グリーン左右にバンカーが配され、グリーンは受けている。
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パタヤから東に35分、スワンナブーム国際空港から南に1時間20分。ビジターのプレー可能。ロッジあり。道路を挟んでの向かい側に、レムチャバンCCがある。プレー後のプールでのスイミングは気持ち良い。
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6番 パー3 195ヤード