|
ほぼフラットなコース。ウォターハザードが絡んだ戦略的なホールが多い。比較的狭いフェアウェイは数々のマウンドによりうねっていて、セカンドショットは微妙なライから打つことになる。ホールはヤシの木でセパレートされている。やしの木が多いので南国情緒をたっぷり味うことが出来る。パー5で面白ホールが多いのと、グリーンは速く、大胆なアンジュレーションが取り入れられているのも特徴。旧名ナチュラルパークヒルズ。
|
|
|
ほぼストレートなロングホールで、グリーンは少し左に振られている。ティショット、セカンドともに落とし所が狭く、特にセカンドショットはマウンドと椰子の木立でより狭くなっているので、正確なショットが必要。サードショットはグリーンの右の池が絡んでくる。グリーンは少し砲台の“く”の字型で、複雑なアンジュレーションが施されている。美しさ、戦略性とも備えている、素晴らしいホール。 |
|
|
|
池越えの美しいショートホール。グリーンは大きなアイランドグリーン。 |
|
|
左ドッグレッグの難ホール。左コーナーにあるバンカーの更に左を狙うと、セカンドショットをフェアウェイ上から打てる。右に打つと、ラフとか林までボールが転がるリスクがある。グリーン手前をバンカーがガードしている。 |
|
|
ユニークなレイアウトのパー5。ティから250ヤード先からフェアウェイが2つに分かれて、2つのフェアウェイは木立でセパレートされている。ティショット、セカンドショットはどちらのルートでも選べる。短いパー5なので2オン可能だが、2オンするにはティショットをフェアウェイ左サイドに運び、左側のルートを選択しなければならない。 |
|
|
|
|
残り160ヤードの地点から池を囲むように急角度で左ドッグしているロングホール。セカンドは池越えを要求され、落とし所が狭いので正確なショットが必要。 |
|
|
|
|
距離のあるショートホール。グリーン右に池があり、グリーンは縦に細長く、受けている。 |
|
|
パタヤから車で50分。バックティからのプレーはキャディマスターとの交渉で、上級者だと説得する必要がある。
ロナルド・フリームのタイでの他の設計コースは、パンヤインドラGC、ウィンドソアーパークGCがある。
|
クラブハウスからの景観