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アップダウンのある丘陵コースで海、山、熱帯林
、美しい自然で囲まれている。フェアウェイが狭く、その両サイドを池またはジャングルが覆っているためかなり正確なショットが要求される。Out の9ホールは山側、In
の9ホールは海側と変化のあるレイアウトになっている。5つあるパー3のショートホールはそれぞれ特徴豊かで完成度が高いのも特徴の一つ。 |
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| やや右ドッグレッグ。ロングヒッターは2オン可能。ティショットは左右の林が迫り出していて落とし所が狭い。セカンドショットはクリーク越えの少し打ち上げになる。グリーンは縦長で左傾斜している。 | | |
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クリーク越えのショートホール。グリーンは横長で砲台。その前面は幅のあるクリークに接しているので正確なキャリーボールが要求される。グリーン右のOBも浅いのでスライスボールも要注意。 |
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左ドッグレッグ。ティショットでは右にクリーク、左に林があるので正確性が要求される。セカンドショットはクリーク越えになり、傾斜の強い2段グリーンに向かって打っていく。 |
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打ち下ろしの海に向かって打つパー3。グリーンは砲台でグリーン周りのバンカー
が効いている。風と打ち下ろしを考慮に入れた正しいクラブ選択が重要になる。 |
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ティーグランドからはやや左ドッグレッグに見えるほぼストレートホール。ホール左には林、右にはウォーターハザードが続きグリーンに近づくにつれ落とし所が狭くなっている。グリーン奥に海が広がる美しいホール。 |
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名物ホール。距離がある海越えのショートホールで、グリーン前面と左面は直立絶壁の岩に面する。グリーンは縦に細長く、奥に少し下っている。逆風の時にパーオンするには距離と正確性の両方を求められる。このホールからのマニラ湾の眺めは、全く壮観。アメリカのゴルフマガジン誌にて2000年度世界のベスト500ホールに選ばれている。 |
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海越えの左ドッグレッグ。ティショットは少し打ち下ろしになり、海とビーチを越えるには200から250ヤードのキャリーが必要。グリーンの前面と右サイドは巨大なバンカーに取り囲まれていて、また左に木立と海があるので、正確なセカンドショットが要求される。 |
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マカティ市から車で2時間。メンバーシップ制だが、ビジターだけの予約が可能。宿泊施設あり。マニラ市内からシャトルバスがでている。
2006年度Asian Golf Monthlyの読者の投票でフィリピン第8位のコース。ゲーリー・プレ-ヤー設計の他のアジアでのコースは、フィリピンではオーチャードG&CC・プレーヤーコース、アルタビスタG&CC、インドネシアではリア・ビンタンG圳沙C、パタンゴルフサトリンド、日本では真名CC、タイではシラーチャーGC、中国では肇慶R&GC、サンドリバー(深河)GC、香港ではカウ・サイ・チャウ・パブリックGCがある。
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クラブハウスからの景観