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距離のあるロングで穏やかな左ドッグから始まり、その後、右ドッグになる。ティショットは比較的狭いフェアウェイの右に接するバンカーと左に接する池が非常に効いているため、正確なショットが必要。グリーンに近づけば、近づくほどフェアウェイ幅が絞られていて、またそのフェアウェイ左は窪地になるので、セカンドをどのように打つか考えさせられる。グリーン右のバンカーは深いので要注意。
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フェアウェイ中央に3個バンカーが並んでいて、ダブルフェアウェイを形成している。ティからはグリーン背後にある美しい近代的な高層ビル群と、このホールの自然のデザインとのコントラストがこのホールの景観をユニークにしている。横に細長いグリーンのピン位置が右サイドの時はセカンドが池越えになり、グリーンの縦幅もあまりないので、ピッタリの距離を打つ必要がある。 |
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池越え、バンカー越えのきれいなショートホール。3つの長いバンカーがグリーンを囲んでいる。 |
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ティショットでは右はOB、左は池になる。セカンドショットはグリーン奥に控えるモダンな造りのビルに向かって打っていく。 |
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ほぼストレートなホール。フェアウェイの右にヤシ、左には池があるので、正確なティショットが必要。ピン位置が右の時は池越え、深いバンカー越えに加え、ピンのすぐ右も池になるので、セカンドショットは非常に難しくなる。
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美しいパー3。左右に50ヤードの長さがあり、しかもアンジュレーションのあるグリーンが特徴。 |
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90度に曲がる左ドッグレッグで、距離が長くフェアウェイはうねっている。フェアウェイ左側にあるバンカーの右横がベストルートで、表示距離より30から40ヤード短くなる。たとえバンカーに入っても浅いので次のショットでグリーンを狙えるが、それ以上左に行くとボールはハザードに消える。
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池越えのパー3で200ヤードのキャリーは必要。グリーンショートは禁物で、オーバーであればパーセイブできる可能性が高い。また、スライスがかかりすぎてもグリーン右の池に捕まる。 |
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2番 パー5 596ヤード(3)