100年の歴史を有するシンガポール屈指の名門クラブで、隣接してニューコースがあり、大きな貯水池の対岸には、ブキットコースとサイムコースとが同じように互いに隣接しており、合計4コースのチャンピオンコースを有する。このアイランドコースは起伏のある、丘陵コースで、立派な林で各ホールがセパレートされているので林間風の趣もある。昔は公園だった場所に自然の地形をそのまま生かして造られたゴルフ場。公園を散策するかのようにゴルフが出来るのが魅力の一つ。 |
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ストレートな打ち下ろし。フェアウェイが右から左に急傾斜しているので、ティショットはフェアウェイの右端狙い。セカンド地点から望む、グリーンとその背後にある池の景観は美しい。
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ストレートな緩やかな打ち上げホール。ティショットは打ち上げの後、セカンドショットは少し下り勾配になり、再度打ち上げになるホール。グリーンはきつく受けている。 |
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打ち下ろしのショートホール。グリーン両サイドのガードバンカーが効いている。グリーンは微妙なアンジュレーションが施されており、グリーンの傾斜は読みづらい。ティから望むグリーンと背後の湖の景色は素晴らしい。 |
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距離の長いミドルホール。ティショットではフェアウェイが右から左に傾斜。フェアウェイ左に位置するバンカー越えは260ヤードのキャリーが必要。グリーンは少し砲台になっており、ティショット、セカンドとも、飛距離と正確性が要求される。 |
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横長のグリーンの手前は、バンカーと急な斜面でガードされているので、ティショットは大きめに打つべき。グリーン右にショートすると、大変厄介なバンカーに捕まるので注意が必要。 |
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2オン可能なほぼストレートホール。フェアウェイは左から右に傾斜。グリーン手前70ヤード前後をクリークが横切る。グリーンは砲台なので、正確なアプローチショットが必要。 |
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ストレートの難ホール。左はOBになり、ティから260ヤード先のフェアウェイに2つのバンカーがロングヒッターのティショットを待ち受けている。フェアウェイは右から左の傾斜しているので、セカンドショットはつまのライになるので、パーオンは易しくない。セカンドショットからのフェアウェイは下り勾配の後、上がっている。グリーンは森の中に佇んで見える。ティショット、セカンドとも、正確なショットが要求されるホール。 |
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グリーンは林で囲まれている、距離のあるショートホール。グリーン手前の花道は左右手前のバンカーで絞られているので、直接グリーンに落とす大きなキャリーボールが必要。 |
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車でシンガポール中心地から20分、シンガポール空港からタクシーで25分程。プレーにはメンバー同伴が必要で、メンバーだけがプレー代、カート代、飲食代を支払うことが出来て、ビジターはクラブ側に直接支払うことが出来ない。メーター表示。 |
3番 パー5 568ヤード(3)