|
7400ヤードを越える本格的なチャンピオンップコース。ブラックストーンコースとよく似ているが、ラバフィールズはホールを取り囲む樹木が少なく、FWの平均幅は50ヤードもあり、広々としている。バンカーの数は43個でそれほど多くないが、いくつかの巨大な荒地に見たてたバンカーと、バンカーのかわりに随所で溶岩が効いてくる。この溶岩は黒い石でコース内に独特な色合いを醸し出している。印象的なホールも多い。FWは広いが、技量に応じてピンまでの攻撃ルートが多く用意されていて、距離だけでなく頭脳プレーも要求される。
|
|
|
右ドッグレッグ。ティショットはFW左右とセンターにバンカーがある。セカンドも左右に配されている3個のFWバンカーが効いてくる。サードショットは少し打ち上げになり、砲台グリーンに打っていく。グリーン手前と左右は深いバンカー、グリーン奥は大きなマウンドでガードされている。
|
|
|
|
|
右に池が広がる右ドッグレッグ。ティショットはバンカー越えには260ヤードのキャリーが必要になり、それを避けるための左右のFWは狭い。セカンドはやや打ち上げで、グリーン右のガードバンカーが効いてくる。グリーンは2段の受けグリーン。 |
|
|
池越えの少し打ち上げ。グリーンは横長で、手前にガードバンカーが配されている。グリーン上は真ん中にマウンドがありパットが難しい。 |
|
|
急な左ドッグレッグ。ティショットでは溶岩越えになり、2個ある左FWバンカー越えには230ヤードのキャリーボールが必要。セカンドではグリーン手前の2個のガードバンカーが効いてくる。横長グリーンの中央に尾根が走り、そこから左右に下っている。
|
|
|
|
|
少し打ち下ろしの大きなバンカー越えのショート。グリーンは3個の大きなバンカーでガードされている。グリーンの真ん中から手前が大きく凹んでいる。 |
|
|
左ドッグレッグのとても距離があるミドル。グリーン左に1個のバンカー、右は溶岩でガードされている。グリーンは右に急傾斜。 |
|
|
とても長い溶岩越えのショート。グリーン手前は2個の深いバンカーでガードされている。グリーンは横長で右から左に傾斜がきつい。 |
|
|
左ドッグレッグの距離のあるロング。セカンドはFW左をガードしている溶岩に注意。
|
|
|
|
|
左ドッグレッグ。ティショットは溶岩越え。セカンドは緩やかな打ち上げ。グリーン手前から左に2個のガードバンカー。グリーンの右は急な下りスロープ。グリーンは縦長で受けていて、真ん中にマウンドがある。 |
|
|
溶岩越えのショート。グリーン左にも溶岩があり、右には2個のガードバンカー。グリーンのすぐ左は溶岩の絶壁。 |
|
|
右に池が広がる右ドッグレッグ。ティショットが飛べば飛ぶほど、2個の左FWバンカーが左からせり出し、落としどころが狭くなる。セカンドは池越えで砲台グリーンに打っていく。グリーン手前には1個の大きくて深いガードバンカー。グリーンは右奥から左手前に傾斜。 |
|
|
やや左ドッグレッグ。セカンドは溶岩のハザード越えになり、FWセンターの大きなバンカーと右の池が効いてくる。グリーン左右に深いガードバンカーがあり、グリーンはポテトチップス形状。
|
|
|
|
|
|
1番 パー5 586ヤード(3)