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適度なウォーターハザードを絡めた、フラットなコース。1番から13番ホールまでは、似たようなホールが続き少し単調な感が否めないが14番から18番ホールまでの4ホールは一転してレイアウトが良く、プレーして面白くなる。グリーンの芝状態は良いが少し遅いのが欠点。フェアウェイ状態は素晴らしい。
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ストレートの難ホール。ティショットは左サイドのOBと右サイドのサンディウェイスト(とてつもなく長く続くバンカー)が気になる。セカンドショットはグリーン右をガードしているバンカーと池が効いてくる。 |
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美しいストレートホール。ティショットでは、比較的狭いフェアウェイに配されたいくつかのバンカーと池が効いてくる。セカンドショットはクリーク越えを要求される。 |
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池越えのパー3。グリーン右サイド以外の3方向とも池に面しているので、正確なショットを打たなければ池に捕まる可能性が高い。グリーンは左が高い、左右に分かれた2段グリーンで、ピン位置が左の段の時は特に難しくなる。 |
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ストレートホール。セカンドショットから右側の池が効いてきて、その池はグリーン手前まで食い込んでいるので、サードショットは池越えになる。グリーン横長で手前が低い2段グリーン。グリーンエッジが池に面するので、ピン位が手前の時は難易度が高くなる。 |
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攻略ルートでやや右ドッグレッグからストレートホールにある、名物ホール。ティショットではクリークを挟んで左右のダブルフェアウェイが配されている。右のファアウェイは池越えで、260ヤードのキャリーが必要。フェアウェイ幅も狭い。右のルートでティショットを成功すれば、セカンドショットでガードバンカーと池がグリーン右に絡んでくるが、グリーンを狙うには絶好のポジションになる。左のフェアウェイのルートは安全だが、池越えのセカンドショットになる。ピン位置が奥の場合は池だけでなく、グリーン手前の大きなバンカー
越えも要求され、しかもグリーンの奥行きがあまりないので、正確な飛距離を求められる。 |
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右に池が続く、やや右ドッグレッグ。ティショットはフェアウェイ右のバンカー越えがベストルートで、235ヤードのキャリーが必要。グリーンは右に振られていて、グリーン前面と右面は池に面している。セカンドショットで池を避けて大きめに打つと、横長のグリーンの奥に配されたバンカーに捕まる可能性が高く、そのバンカーからグリーンを挟んで池方向に打つショットの難易度は高い。セカンドショットの技量が試されるホール。 |
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上海市内から車で1時間、上海国際空港から1時間40分。市内からシャトルバスあり。ビジターはプレー可能。クラブハウス内は感じが良く、日本式浴場付き。特にレストランが左右一面窓になっており、明るくて大変気持ちが良い。 スターターにシングルハンディの証明書を提出して、フルバックティの黒ティからのプレーが出来た。
佐藤謙太郎設計の他のコースは、日本ではJ クラシックGC、佐久リゾートGC、富士スタジアムGC、鷹彦スリーCC、津CC、隋縁CC・恵庭コース、マレーシアではテンプラパークCC、韓国ではヤンピョンTPC
CC、T.G.V. CC、西ソウルCCなどがある。
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3番 パー4 437ヤード(2)