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三木市の緩やかな丘陵地に展開する本格派チャンピオンコース。自然の丘陵を活かしたスロープとウォーターハザードを巧みに配したレイアウトが良い。グリーンも2段グリーンに代表されるようアンジュレーションがきつく難易度は高め。多くのホールで2グリーン制になっている。1993年から1995年まで3年間男子プロのトーナメント開催。
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左ドッグレッグの打ち下ろし。ティショットは左サイドに2個のバンカーがある。グリーンは縦に細長い緩やかな傾斜の2段形状で、左手前に大きなバンカー、右奥に大きなマウンドのラフが配されている。 |
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打ち下ろしの池越えのショート。左グリーンには左にも池となるが右手前と奥にバンカーがある。グリーンは横に長く、中央から左右に少し下っている。 |
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右ドッグレッグ。ティショットはやや打ち下ろしで290ヤード先は谷になり、右サイドにバンカーが3個配され、OBゾーンも浅い。セカンドは打ち上げ。グリーンは縦に細長く、左サイドにOBゾーン、右サイドにラフの下りスロープがある。 |
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ストレートホール。ティショットでは左サイドはOBゾーンが浅く2個のバンカーもあり、右サイドにもOBがあり、FWは狭い。セカンドは打ち上げ。グリーンは縦長で緩やかな2段形状になり、左グリーンは左手前がバンカー、右サイドは窪地でガードされている。 |
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ほぼストレートホール。ティショットは打ち下ろしの池越えで、最長220ヤードのキャリーボールが必要。セカンド地点からは緩やかな打ち下ろし。グリーンは縦長で受けていて、右サイド以外の3方は池に囲まれ、右サイドはバンカーでガードされている。
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やや打ち下ろしの池越えの綺麗なショート。グリーンは縦長で受けていて、左グリーンは手前と奥にバンカーが配されている。 |
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池を絡めた右ドッグレッグ。ティショットは谷越えの打ち下ろしで、右サイドに2個のバンカー、その先にはOBゾーンが待ち受けていている。セカンドは打ち上げ。グリーンは砲台で右手前のガードバンカーは大きくて深く、左サイドにはグラスバンカーが配されている。
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名物ホール。やや右ドッグレッグで大きな池が難易度を高める距離のあるミドル。ティショットは少し打ち下ろしで、FWセンターからやや左狙いが良い。ロングヒッターは右サイドから正面に迫っている池が絡んでくるので攻略が難くなる。セカンドは池越えの緩やかな打ち上げ。グリーンは縦長で、左サイドに1個、右サイドに2個のバンカーでガードされている。段差の激しい2段グリーン。 |
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神戸市からほぼ北に50分、大阪市から北西に1時間10分。ビジターのプレーは可能。
加藤福一設計のコースは関西が多く17コースあり、六甲国際GC・東コース、マスターズGC、センチュリー三木GC、サンロイヤルGC、太平洋クラブ・宝塚コース、ウォーターヒルズGC、奈良柳生CC、グランベール京都GC、南紀白浜GCなどが有名。
プレー後は神戸市、三宮にあるイタリアンレストラン、サント ベヴィトーレで食べた。石窯焼きピザで有名な店だ。
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2番 パー4 418ヤード(2)