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左ドッグレッグのロングホール。ティーショットは谷越えになり、190-210ヤードのキャリーで手前のバンカーは越える。サードショットは打ち上げ。グリーンは縦に細長く、その左は大きなバンカーにガードされている。 |
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急な右ドッグレッグのミドルホール。フェアウェイバンカー越えには210ヤードのキャリーが必要。セカンドショットは谷越え。グリーン手前はバンカーでガードされている。2段グリーン。 |
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距離のない池越えのショートホール。グリーン前面だけでなく、左面も池に面している。
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右ドッグレッグしてから軽く左ドッグレッグするダブルドッグレッグのロングホール。ティーショットは打ち下ろしでフェアウェイは狭い。右コーナーのバンカーには230ヤードで入り、280ヤードで越える。打ち下ろしを考慮に入れると、250ヤードのキャリーで越え、このバンカー越えに成功するとそこからのフェアウェイは下り傾斜になるので、アイアンで2オンを狙える。グリーンはアンジュレーションがきつく、中央に尾根が走る。グリーン手前から左をガードしているバンカーが効いている。
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右ドッグレッグの長いミドルホール。ティーショットは打ち下ろし。セカンドショットは池越え。セカンドショットは難易度が高く、左足下がりのライから左はバンカーにガードされた砲台グリーンに打っていく。セカンドショットの距離と正確性を問われるホール。
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大きなバンカー越えのショートホール。グリーンは横長で、バンカーは左奥まで続き、左半径をぐるりと沿うようにガードしている。
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ほぼストレートのロングホール。ティーショットはバンカー越えで左に池が広がる。グリーンは少し左に振られていて、グリーン手前110ヤードから下り勾配。グリーンは4つのポットバンカーと1つのグラスバンカーに囲まれている。グリーンは左に急傾斜。
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名物ホール。アイランドグリーンのショートホール。グリーンは受けているが、奥行きが30ヤードほどしかなく、正しいクラブ選択を要求される。グリーン中央手前に配されたバンカーも効いている。
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緩やかに打ち上げていく右ドッグレッグのミドルホール。ティーショットは池越え。セカンドショットはあごの高いバンカー下越え。グリーン手間のバンカーだけでなく、左右にもポットバンカーが配されている。2段グリーン。
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東京都心から車でアクアライを使い1時間。成田空港から1時。ビジターだけのプレー可能。サウナ完備。ロッジあり。食事は美味しいという評判で、黒豚ロースの生姜焼きは美味しかった。
フルバックのチャンピオンティーからのプレーは、メンバー同伴でプレーヤーのハンディ平均が9以下に限り可能。16年前の1992年同じコースでプレーした時、真里谷GCという名前であったが、初めてのピート・ダイ設計のコースで、深いフェアウェイバンカー、深いラフにてこずり大たたきした経験がある。今回のプレーでは深いラフは短く刈っていてコース自体が簡単になっている上に、過去17年間の自分の技術の向上と道具の進化により、30ストロークもスコアーを縮めることができた。
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ピート・ダイ設計の他の日本でのコースは、メイプルポイントGC、かんなみスプリングスCC、ホワイトバーチCC、ゴールデンレイクスCC、セントレイクスGC、成田ヒルズGC、オリンピックス・スタッフ・都賀、ヴィレッジクラブ・大子、いわせロイヤルGC・いわせコース、札幌ベイGC、ミッションヒルズCCなどがある。
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コースを彩る草花