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モーニントン半島の最南端にあるシーサイドコース。オーストラリアで最も壮観な海岸の岬の1つに位置するこのコースは、起伏のある砂丘に囲まれ、国立公園に囲まれている。巨大で起伏の激しいグリーン、大きく口が開いたバンカー、両側に密集したティツリーが並ぶFW、１１個のホールで望む壮大な海の景色が特徴である。パー４とパー５で手強いホールが少ないのがマイナスポイント。OUTは比較的フラットで各ホールは広く、INはアップダウンが大きく狭いホールが多い。グリーン、FWともコンディションは良い。
スコアカード
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ほぼストレートの打ち上げ。セカンドではグリーン左手前の大きなバンカーが効いてくる。グリーンは大きく受けている。
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少し打ち下ろしの、チャレンジングなショート。グリーンは縦長で大きく、真ん中に大きなコブがあり、４個のバンカーと右奥のグラスバンカーで囲まれている。 |
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左ドッグレッグの短めのミドル。グリーン手前にバンカーが配され、グリーンは縦細長い３段グリーンで、奥行きはなんと７０ヤードもある。 |
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強い左ドッグレッグ。ティショットは打ち下ろしになり左右にバンカーがある。グリーンは縦長の砲台で受けていて、右手前はバンカーでガードされている。 |
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右ドッグレッグ。ティショットはやや打ち上げ。セカンドは打ち下ろしになり、グリーン左手前の深いバンカーは要注意。セカンド地点から海が見える。グリーンは大きく強く受けていて、５０ヤードの縦長で真ん中を尾根が横切る。
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強い打ち下ろしで、絶景のショート。グリーンは右手前から左奥へと４５ヤードも斜めに長い３段グリーン。
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左ドッグレッグの絶景ホール。短めのミドルだが結構難しい。ティショットは右裾の狭い崖のようなFWへの強い打ち下ろしになり、FWは右傾斜で、右にブッシュが待ち構える。セカンドは打ち上げになり、グリーン手前は大きくて深いバンカーがガードしていてブラインドとなる。確実にグリーン面を捉えるショットが必要。グリーンは斜めの形状で、左手前と右奥に分かれた２段形状。左前の段は左傾斜。 |
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少し打ち下ろしのショート。グリーンの右手前と左奥にバンカーが配され、横長グリーンは左右２面あり右の面は右傾斜。 |
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メルボルン中心地から南に１時間２０分。パブリックコース。ザ・ナショナルGCに隣接する。評判の良いホテル（RACVケープシャンク
リゾート）併設。ランチはホテル内のレストランで食べた。
ロバート・トレント・ジョーンズJrのオーストラリアでの他の設計コースは、ザ・ナショナルGC・オールドコース、ジューンダラップ・リゾート、ハイヤット・リージェンシー・クーラムGC、メドウスプリンングスG&CC、隣国ニュージーランドではゴルフハーバーCCがある。
プレー前日はモーニントンペニンシュラのライにあるDemure Charmに泊まった。４ベッドルームある一軒家で仲間のゴルファーの４人で部屋を分け、快適に泊まれた。宿泊先からコースまで南東に１４分。前夜はホテルからほぼ西に１０分のソレントにあるLoquat & Voodoo Loungeで食べた。雰囲気がアットホームで心地よく、料理もワインも美味しかった。
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１番 パー４ ３３７ヤード（３）