IMGナショナルCC、バレー・マウンテンコース
IMG National Country Club - Valley & Mountain Course
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丘陵コース。バレー、マウンテン、レークスと各9ホール、合計27ホールのゴルフ場で、今回プレーしたバレー・マウンテンがトーナメントコースとしてのベストの組みあわせ。ただ、もう一つのレークスも距離は短いが。3番、6番と美しいホールが多い。バレーコースは若干単調で面白みに欠けるが、マウンテンコースは、コース名どおり幾つかのホールで山と隣接し、各ホール変化に富み印象的なホールが多い。左右に分かれた2グリーン制を採用していて、今回は左グリーンだった。各グリーンは比較的小さく、グリーンを狙うショットは正確性を求められる。2003年からIMGが運営を始め、コース名にIMGの名前が入るようになった。 | |||
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打ち下ろしのストレートホール。今回プレーしたのは左グリーンだが、右グリーンだとOBラインがグリーン右半分を囲んでいるので難易度が高くなる。 | |||
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左ドッグレッグの打ち上げホール。グリーンに近づくにつれターゲットエリアはだんだん狭くなっている。グリーンは山に囲まれているので、戦略性、景観とも申し分ない。 | |||
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ソウル市内から車で90分。ビジターのプレーは、原則的にはメンバーの同伴が必要。フルバックティからのプレーは平日の混んでいない時はプレー可能で、土日は基本的には不可。今回は土曜のプレーだったが、マネージャーに頼み、特別にフルバックティから打たせてもらった。韓国のゴルフ場は2名だけだと予約を受けつけないコースが多いので注意が必要。 メートル表示。運営は世界的なマネジメント会社で有名なIMG。2年前の2003年にIMGの運営になり、2005年には初めて韓国のPGA トーナメントを開催した。 同じIMG運営のゴルフクラブのメンバーは、以下のコースで提携メンバーとしてプレー可能。それらは、中国のゴールデンガルフ
(金湾) GC、美視五月花国際GC、シェーサン国際GC、2006年オープン予定のジンジーレイクGC、マレーシアのパンタイラジェンダG&CC、ザ・レジェンズG&CC、インドネシアのニルワナ・バリGC、パームスプリングスG&BR、サンヤンGC、ランチャマヤG&CCがある。
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グリーンから望む4番ホール