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丘陵コース。以前のニューコースとサイムコースの36ホールを潰して、ザ・ニューコースの27ホールを造った。ミレニアム、ピアース、フォレストの各9ホールがあり、今回プレーしたミレニアム、ピアースの18ホールの組み合わせがベスト。フルバックティからのプレーでは距離は相当あるが、FWは広くレイアウトが素直で多くのホールはそれほどタフではないので、メンバーが楽しめるコースと言える。高低差を活かした印象的なホールもあり、ウォターハザードが適度に効き、グリーンサイド、FWともにバンカーが随所に配されている。グリーンとFWのコンデイションは良い。
スコアカード |
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ストレートのタフなミドル。ティショットは若干打ち下ろしになり、右サイドにバンカーとジャングルのような樹木・ブッシュが密集したハザードがある。セカンドは少し打ち上げ。グリーンは縦長の砲台で、受けていながら3個のコブがあり、左右にバンカーが配されている。
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ほぼストレートのロング。ティショットは打ち下ろしで、左右にバンンカーがあり、FWは左傾斜。セカンドも打ち下ろしになり、ロングヒッターはセカンドでグリーンを狙える。
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美しいショート。グリーンの右手前はバンカーでガードされ、左は急な下りスロープと池がある。グリーンは受けていて、2つのコブが施されている。 |
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左ドッグレッグ。ティやや打ち下ろしになり、クリークがFWを横切り、手前に刻むか越えていくかの判断が必要。セカンドは少し打ち上げで、グリーン左手前のバンカーが効いてくる。グリーンは縦長で左真ん中が窪んでいる。
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ストレートの難しいミドル。ティショットは打ち下ろしで、クリークがFWを斜めに横切り、クリーク越えか、クリークに捕まらないように右FWに打っていくかの決断に迫られる。セカンドは打ち上げ。グリーンは左手前にバンカーと右サイドの大きな池に守られ、グリーン上は3本の尾根が走る。 |
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ほぼストレートのロング。ティショットは打ち下ろしになり、FWは右傾斜で右サイドに池がある。セカンド地点からグリーンまで打ち上げ。サード地点からFWはやや右に曲がる。グリーンは少し砲台で、左傾斜しながら3本の尾根が走り、3個のバンカーでガードされている。
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若干打ち下ろしで、短めのショート。グリーン手前から右サイドは池に面し、右手前にはバンカーが配せれている。グリーンは全体的に右傾斜。
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やや左ドッグレッグの打ち下ろし。ティショットでは左右に3個のバンカーがある。グリーンは縦長で右サイドと奥は下りスロープ。グリーン上には微妙なアンジュレーシンがある。 |
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やや右ドッグレッグのチャレンジングなミドル。ティショット、セカンドとも打ち上げ。グリーンの右手前に2個のバンカー、奥と右奥は下りスロープが配され、グリーンは受けている。パーが取れればバーディのような気持ちになる。
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強い左ドッグレッグの難しいロング。ティショットは打ち下ろしで、左のバンカー越えが良く、距離が出れば強い下り勾配を転がる。セカンドも打ち下ろしでサードはやや打ち上げ。グリーンは受けていて、左サイドは池に面し、右サイドに2個のバンカーが配されている。グリーンの左には滝もある。
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シンガポール国際空港より西に30分、シンガポール中心地から北に25分。プライベートクラブ。プレーにはメンバー同伴が必要。距離はメートル表示なのでヤードに換算した。
グラハム・マーシュ設計の他のシンガポールのコースはなくて、隣国マーレーシアに トロピカーナG&CC、 ステラハーバーG&CCがある。
プレー前日はオーストラリアのシドニーでプレー後、夜中便に乗り、早朝シンガポールに着きプレーした。同じ日の午前は セレターCCでプレーした。2つのゴルフ場の移動はほぼ南に18分。2コースをプレー後に夕食はアイオン・オーチャードという巨大ショッピングモールの中にあるTaste
Paradiseに行った。フカヒレスープ、高級魚ガルーパなど、香港での人気中華店とほぼ同じ味で、レストラン内の雰囲気も良かった。
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1番 パー4 452ヤード(3)