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ストレート打ち下しのロング。池がフェアエェイ右サイドに走り、やがてグリーン手前を横切り、グリーンの左サイドを抜けている。ロングヒッターは2オン可能だが、セカンドショットを失敗すると、グリーン周りの池の餌食になる可能性が高い。グリーンは縦長で、右には3つのバンカーが配されている。 |
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右ドッグレッグの難ホール。ティーショットでは池越えのルートでセカンドの距離を短くしたい。左に逃げれば、ティーから230ヤード先のバンカーに捕まる。グリーン両サイドのバンカーが効いている。 |
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左ドッグレッグの短いロング。ティーショットは打ち上げ。ロングヒッターは2オン可能。グリーン両サイド手前に配されたバンカーが効いている。 |
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砲台グリーンを持つショート。グリーンは右の2つのガードバンカーだけでなく、手前、左、奥も強い傾斜になっているため、直接グリーンに落として止める、スピンの効いた正確なショットを要求される。 |
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やや左ドッグレッグのミドル。ティーショットは打ち下ろしで、セカンドは打ち上げ。ティーから250ヤードのショットで左のフェアエェイバンカーに入る。グリーンは受けていて、手前のバンカーが効いている。 |
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ストレートのロング。フェアウェイは波打ちながら緩やかに下っている。グリーンは砲台で両サイドにバンカーがある。 |
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左ドッグレッグでやや打ち下ろしのミドル。グリーンは左の池と2つのバンカーと右のバンカーでガードされている。グリーンは左傾斜が強いのでピンの右を狙うべき。 |
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クアラルンプールから車で30分、空港から1時間。サウナ、ジャグジーあり。メートル表示。プレーするティーは自由に選べた。ビジターの予約は可能。レストランではマレーシア風の伊麺が美味しかった。 |
2004年度ゴルフ・マレーシアの読者の投票でのベスト20マレーシア・コースでは第16位に選ばれている。グラハム・マッシュ設計の他のアジアでコースは、日本ではミッションバレーGC、鹿児島ガーデンGC、軽井沢900C、中国ではボアオ・アジアフォーラム国際会議場GC、マレーシアではペナンGR、ステラハーバーG&CR、スタフフィールドCR、韓国ではシルクリバーCC、フィリピンではフェアウエィズ&ブルーウォーターRG&CC、ロイヤル・ノースウッズG&CC、インドネシアではボゴラヤGC、ギャディング・ラヤ・パディングGCがある。オーストラリアではロビーナウッズGC、ロイヤルパインズGR・ワンガーラコースがある。
ロス・ワトソン設計で他のマレーシアのコースは、コタプルマイG&CC、ホライズン・ヒルズG&CC、スタッフフィールドGR、アファモサGR、インピアンG&CCなどがある。
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クラブハスウスからの景観