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ほぼ直角に曲がる左ドッグレッグ。左コーナーに位置する木立越えのショートカットは260ヤード以上の距離が出なければ、セカンドショットでグリーンが狙えなくなる。グリーンは小さく、しかも両サイドをバンカーが固めている。ティショット、セカンドとも正確なショットが要求されるホール。 |
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右ドッグレッグ。右側ショートカット狙いは松林が張り出していて、右コーナー近辺にはフェアウェイの左側に横たわっている二つのブラインドのフェアウェイバンカーに入り易いので注意が必要。グリーンは微妙な傾斜がある、少し砲台受けグリーンで、グリーン周りのバンカーの配置が絶妙である。グリーン奥のラフは逆目、左足下がりになる。
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左ドッグレッグの難ホール。ティショットは左に3個並ぶバンカーの右狙い。セカンドショットでは、グリーン手前をガードしている大きなバンカーと、グリーン右に配された松林が効いている。ただグリーンは横長で奥にバンカーがあるため、右側花道ルートが安全。
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右ドッグレッグ。ショートカットの池越えは250ヤードのキャリーが必要。また飛距離が足りないとフェアウェイが右の池の方へ傾斜していてフェアウェイ右側に飛んだボールは池の方へ転がるので要注意。セカンドはやや打ち上げになる。グリーン手前のフェアウェイは急斜面でグリーンを少しでもショートすると下までころがり落ちる。パーオンしたとしても、グリーンは傾斜が強いのでパットが難しい。
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美しいショートホール。グリーンは少し砲台で、グリーンとバンカーのなめらかな曲線と奥の松林に配置が素晴らしい。このホールのグリーン左右をバンカーがしっかりガードしている。左側はOBゾーンが浅いので要注意。 |
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2オン可能なストレートなロングホール。ティショットは少し打ち下ろしになり、セカンドは少し打ち上げになる。ティから250ヤード先にケヤキの大きな木がフェアウェイの真ん中に立っている。フェアウェイは若干池の方へ傾斜しているので、ベストポジションはけやきの左側。セカンドではフェアウェイ左はOBになるので、フッカーは注意が必要。デザイン的には平均的を少し超えるレベルだが、当日のキャディが語っていたには、2003年の日本女子オープンでは、多くの女子プロがこの500ヤードを2オンさせていたと言う。女子プロの力恐るべし。 |
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東京都心から車で50分。ビジターのプレーは平日はメンバーの紹介、土曜はメンバーの同伴が必要で、日祝は不可。オフィシャルハンディの合計が40以下ならフルバックティでのプレーは可能のようだ。
藤田鉄哉設計の他のコースは、霞ヶ関CC・東コース、習志野CC・キング、クィーンコース、紫雲GC・加治川コース、伊豆国際CCがある。
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2番 パー3 208ヤード(2)