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丘陵コース。レギュラーティーからでも6500ヤードと距離が十分にある。雄大な樽前山を望み景色も良く、気持ちよくプレーできるコース。グリーンは左右につけられた傾斜が多くバーディーを狙うにはグリーンの落とし所が限定される。旧名、北海道白老GR。
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急な打ち下ろしの池越えのショート。グリーン右の2つのバンカーが効いている。グリーンは左傾斜。
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やや左ドッグレッグの距離のあるロング。ティーショットではカート道のすぐ右は崖なのでスライスボールに注意が必要。グリーン左手前のガードバンカーは深い。受けグリーン。
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やや右ドッグレッグの長いミドル。ティーショットでは右のOBラインは浅く、フェアウェイ右バンカーも効いてくるので、左サイドから攻めたい。グリーンは横長で受けていて、両サイドにバンカーが配されている。
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やや左ドッグレッグの短いロング。ティーショットは打ち下ろしになり距離が稼げるので2オン可能ホール。セカンドは正確性が要求される。グリーンは馬の背で、その手前の2つのバンカー、右と奥のガードバンカーが効いている。
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ほぼストレートの狭いミドル。正面の2つのバンカーには230ヤードの飛距離で入り、250ヤードのキャリーで越える。ティーショットをバンカーの手前に刻むかバンカー越えを狙うかの決断に迫られる。グリーンは受けている。
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ほぼストレートの長いロング。ティーショット、セカンドとも右のOBに注意。サードショットは打ち上げ。グリーンは左傾斜。
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札幌市内から車で1時間半、新千歳空港から車で50分。苫小牧から30分。登別温泉から35分。バックティーからのプレーはハンディ9以下をフロントに証明することで可能。
お昼のランチの牛ロースステーキは美味しかった。お風呂はモール温泉と言うめずらしい黒色の温水。入浴後は肌がすべすべだった。
で景観を損なわないようにしているようだった。ソーラーパネルの設置は景観的には良くないが、実用的なのは間違いない。
このゴルフ場は登別温泉の“まほろば”と提携していて、外風呂、内風呂と10種類の浴場があり、デナービュフェは新鮮な海産物に堪能した。特にタラバ、ズワイ、松葉ガニが全て食べ放題で嬉しかった。値段は食事付き、部屋1人使用で2万円もかからなかったので大満足だった。
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他の富沢誠造設計コースは、太平洋クラブ・六甲コース、総武CC・総武コース、琵琶湖CC、船橋CC、熊本空港CC、高松グランドCC、仙台CC、大日向CC、高値CC、蒲生GC、船橋CC、熊本空港CC、仙台CC、諏訪湖CC、高松グランドCCなどがある。 |
16番ホールからの景観