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やや左ドッグの、緩やかな打ち上げ。ティ前方の左側から張り出している松林がプレッシャーになる。グリーンは極端な砲台になり、セカンドでグリーンを捉えることができなくて少しでもショートすれば、グリーン手前の5メートルほどの急なスロープを転がり落ちて、次のアプローチショットでのパーセーブが難しくなる。 |
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右ドッグの豪快な打ち下ろし。ティショットは比較的狭いフェアウェイの左側に打たなければ、次打でグリーンが狙えないかもしれない。グリーンがバンカーと池でガードされ、セカンドショットは正確さが要求される。 |
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グリーン真ん中にマウンドがある美しいショートホール。グリーン手前と左のバンカーが効いている。 |
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左ドッグレッグ。グリーンは少し砲台で、手前のバンカーは深いのでセカンドショットは大きめに打ちたい。 |
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フェアウェイを2度クリークが横切るロングホ-ル。ティショットではフェアウェイ右はクリーク、左は林。セカンドでは左はクリーク、右は林とクリークが縦横にホールを走る。 |
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距離のある、ストレートな打ち下ろし。フェアウェイはタイトでその両側から松林が迫っている。グリーンとグリーン周りに配されたバンカーとの造形美が素晴らしい。 |
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とても長いだけでなく、グリーン手前と左は池が迫り、大変チャレンジングなホール。グリーン奥にも危険があり、グリーン右半分か、グリーン右手前を狙うのが安全。 |
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良くレイアウトされたロングホールで、砲台ティからはホールを見渡せる。ティショットは、落し所が狭い上、フェアウェイ右に位置するバンカーが効いているので、よりプレッシャーを感じる。セカンドはフェアウェイ左サイドと面する池に注意。グリーンは左に振られているので、アプローチショットは池越えになる。 |
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池の美しさが印象的な最終ホール。ティショットでは右はOB、左は池。池越えのセカンドではグリーン右と手前がウォーターハザードでグリーン半分が池に囲まれていて、グリーン左にはバンカー、奥には林があるので、とてもドキドキするレイアウトになっている。 |
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大阪から車で1時間30分、神戸から1時間10分。インターネットゴルフ業者を通して予約可能。ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキングでは24位に選ばれている。
ロバート・トレント・ジョーンズJr設計コースは、設計者別ランキングでは、井上誠一に次ぐ2位の10コースがその100位以内に入っている。それらは、桂GC、美浦GC、ゴールデンバレーGC、鬼ノ城GC、スプリングフィールドGC、リージャスクレストCC、イーストウッドCC、オークヒルズCC、端陵GC、チェリーヒルズGCである。他にはザ・カントリークラブがある。このコースとゴールデンバレーGCはほとんど隣接している。
日本でのロバートトレントジョ-ンズ設計コースの15コースが、同じ設計者同士ということで、会員同士の親睦会を催している。写真はその提携している15コース。
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1番 パー4 405ヤード(2)