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左ドッグレッグのミドル。フェアウェイからグリーン左サイドの池が、グリーン手前まで食い込んでいる。この池は18番ホールとの間に横たわっている。しかもグリーン右手前から奥にかけてはバンカーが待ち構えているので、グリーンを外すと、池かバンカーに捕まる危険性が高い。 |
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左ドッグレッグの打ち下ろし。ティショットの落下地点のフェアウェイ左半分はブラインドになり、見えないのが欠点だが、セカンドショットが面白い。グリーンの奥行きはあまりなく、その右をバンカーがガードしているので、左足下がりのライから高度なショットが要求される。このホールにはフォアキャディがいる。 |
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急な打ち下ろしの後、打ち上げになるストレートのロング。ティショットでは、250ヤードで入る左サイドのバンカーと右のOBに注意をしたい。セカンドショットはフェアウェイ中央から右サイドに並ぶバンカーを越えれば、アプローチは難しくない。2段グリーン。 |
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打ち下ろしの池越えとなるショート。グリーン手前から右サイドにかけて池になる。左サイドに逃げると、手前にはバンカー、その奥には窪地となっている。その窪地に落とすと池に向かってのアプローチは難易度が高い。グリーンは縦長で、左右に分かれた2段グリーンになり、左が高く池に面する右が低い。
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やや左ドッグの後右ドッグする、ダブルドッグレッグのパー5。ティショットではフェアウェイが比較的広いので、思いっきり飛ばしていけるが、スライスしすぎると右サイドの大きな池に捕まる。その池がグリーン手前に食い込み、グリーンに向かって伸びているので、セカンド、サードショットとも正確性が要求される。またグリーン手前100ヤードから左の3つのフェアウェイバンカーと右の池に挟まれて、落とし所が狭くなっているので、セカンドショット時には的確なコースマネジメントも必要。 |
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車で大津市から50分、京都市から80分。インターネット予約業者を通してプレー可能。フルバックティからのプレーは、プレーヤーのハンディ平均が10以下なら、平日に限り可能。グリーンまでの表示距離はグリーンエッジまで。
ゴルフクラシック誌主催2006年日本ゴルフコースランキングでは22位。他の日本でのロバート・トレント・ジョーンズJr.設計のコースは、桂GC、ゴールデンバレーGC、鬼ノ城GC、パインレークGC、スプリングフィールドGC、美浦GC、リージャスクレストCC、イーストウッドCC、オークヒルズCC、端陵GC、チェリーヒルズGCがある。
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クラブハウスからの景観