|
海沿いのフラットな立地に戦略的に展開されたコース。白砂のビーチバンカーがコース全体に大きく広がり、緑色のフェアウェイとグリーンとの絶妙なコントラストを作り出している。多くのホールで川、池がバンカー、ビーチバンカーが良く効いてくるので、良いスコアーでプレーするにはしっかりしたコースマネジメントを要求される。
|
|
ほぼストレートなホールで最後にグリーンが左に振られている。セカンドショットから左に池が絡んできて、サードショットはその池越えで、水の中に盛り上がった砲台グリーンに向かって打っていく。グリーンは5番との共有グリーン。 |
|
|
|
|
やや右ドッグレッグ。フェアウェイはタイトで、ティからグリーンまで右サイドは全て池。グリーンは更に右に振られていて、セカンドショットは池越えになる。グリーン上は複雑なアンジュレーションが施されている。 |
|
|
ビーチバンカーで囲まれたグリーンに向かって打って行くショートホール。グリーンはビーチバンカーと美しい背後の海に浮かぶ小島のように見える。白いビーチバンカー、緑色のグリーン、青色の海とのコントラストが素晴らしい。 |
|
|
やや右ドッグレッグ。ティショットは巨大なビーチバンカーに浮かぶフェアウェイに向かって打って行く。セカンドは池越えを要し、グリーンは2番との共有グリーン。このグリーンも少し砲台になっていて、正確なアプローチショットをしないと、池に捕まることになる。 |
|
|
残り100ヤード地点から左ドッグしている難ホール。ホール左サイドに川が流れ、ティショットの落とし所が狭い。グリーンは少し砲台になっており、手前のバンカーが効いている。 |
|
|
左ドッグレッグの距離のあるロングホール。ティから220ヤード先からフェアウェイ左サイドにビーチバンカーが走り、さらにグリーン手前120ヤード前後をクロスする。フェアウェイと同じぐらいの面積の巨大なビーチバンカーにバンカーには圧倒される。サードショット地点から望むグリーン背後の海は非常に印象的。 |
|
|
|
|
距離の短いショートホール。グリーンの横幅は狭く、その右は深いバンカーと川でガードされ、左にはポットバンカーが置かれているので、正確なショットが必要なのは言うまでもない。 |
|
|
右ドッグレッグ。ティショット、セカンドショット共に池越えになるホール。グリーン前面は池に面しているので、セカンドショットが特に難しい。このホールは通常2グリーン制で、今回プレーした右グリーンは難易度が高い。左グリーンになると、池があまり絡まなくなり易しくなる。 |
|
|
|
|
ゴルフクラブに直接コンタクトトするか、ゴルフを取り扱う旅行会社を通して予約可能。ゴルフ場は、プーケット空港から車で10分。クラブハウスに隣接してホテルがあり、宿泊パッケージもある。 |
|
ジャック・ニクラウス設計のタイでの他のコースは、スプリングフィールド・ロイヤルCC、ザ・レガシーGC、カオヤイGC、キリマヤGR&S、ミッションヒルズGC、レムチャバン・インターナショナルCCなどがある。
|
景観