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岩が印象に残る、距離の長いパー4。ホール両側はブッシュになり、ティショトにはプレッシャーがかかる。グリーンと岩の表情が美しい。 |
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グリーン右サイドは池に面していて、グリーンのアンジュレーションも強く難しいホール。 |
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打ち下ろしで池越えのショートホール。グリーンは左から右へ突き出た半島型。 |
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砲台ティなので、ホールすべてを見渡せる。ティショトではフェアウェイ両側の池、セカンドショット以降では、フェアウェイ右サイドに並行する池のラテラルウォーオーターハザードが効いている。池には野生の鴨の群れが泳いでいて、フェアウェイから臨むクラブハウスとコッテージ群はとても美しい。 |
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右ドッグのパー5。セカンドショットの落とし所になるフェアウェイ幅が狭く、少しでも右に曲げると池なり、ブッシュなりにつかまる。セカンドショット以降打ち上げになるがフェアウェイは狭く、右にはずすと難しいラフからの3打目となる。 |
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打ち上げのミドルホール。フェアウェイ両側をブッシュが囲んでいるのでティショット時は少しプレッシャーになる。グリーンは砲台で、10メートルほどの顎の高いバンカーがグリーン手前に口を開いている。 |
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左ドッグの打ち上げのミドルホール。いくつかのフェアウェイバンカーが視覚的にも、戦略的にも見事に配置されている。セカンドは谷越えの急斜面の打ち上げになる。 |
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昆明空港から車で20分ほど。標高2000メートル近くに位置するゴルフ場なので、ボールが通常より10%近く遠くに飛ぶ。
公式では7186ヤードのブラックティーがあり、その差は800ヤードもあり、ブルーティからではフェアウェイバンカーなどのハザードがほとんど効かないホールもあり、6372ヤードのブルーティーは高地のため実際6000ヤードの距離しかなかったが、それでもチャレンジングなコースだった。
中国でのロバート・トレント・ジョーンズJr.設計のコースは、スプリングシティG&LR
– レイクコース、上海国際CC、上海エンハンス・アンティン(上海潁奕安亭)、東筦海逸(ハーバープラザ)GG、亜龍湾(ヤ・ロンベイ)GC、海峡オリンピックGC、香港では、ディスカバリー・ベイGCがある。
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3番 パー4 386ヤード(3)