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丘陵・林間コース。AグリーンとBグリーンの2グリーン制で今回プレーしたAグリーンが代表コース。距離は短いものの適度なアップダウン、大きなうねりのあるフェアウェイ、打ち上げ、打ち下ろし、ブラインドホールと毎ホール変化に富む。各ホールが松と杉など豊富な樹木でセパレートされ、景観は良い。グリーンは高速で下りは特に速い。ファアウェイ状態も素晴らしい。
スコアカード |
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急な左ドッグレッグ。ティショットは強い打ち下ろしになり、左にはブラインドのOBになる池がある。セカンドは強い打ち上げ。グリーンの左にバンカーが配され、グリーン右のOBラインは浅い。受けグリーン。 |
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2オン可能なストレートホール。ティショットでは右のOBラインは浅く、右に2つのフェアウェイバンカーもあり、フェアウェイは右傾斜で狭い。セカンドは少し打ち下ろし。グリーン左手前にバンカー、右にはバンカーとOBゾーンがある。強い受グリーン。
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やや右ドッグレッグ。ティショットは打ち下ろしになり、右のフェアッウェイバンカーに捕まらず、250ヤード以上飛ぶと、10メートルほどの急な打ち下ろしになり距離が稼げる。グリーンは砲台で右傾斜、左右をバンカーでガードされている。
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右にOBがある打ち下ろしのショート。やや砲台グリーンの左右手前はバンカーでガードされている。グリーンの奥にも2つのバンカーが配されている。
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やや右ドッグレッグの打ち上げ。ティショットは右の林とフェアウェイバンカーが効き、落し所が狭い。グリーンは少し砲台で、左右にバンカーが配されている。 |
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ほぼストレートの2オン可能なロング。ティショットは強い打ち下ろしになり、フェアウェイ左は2つのバンカーでガードされている。セカンドは緩やかな打ち上げ。グリーンお左右にバンカーが配され、グリーン左のOBラインは浅い。 |
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ほぼストレートホール。ティショットは打ち下ろしで、セカンドは打ち上げ。ティショットは左右の林と右のフェアウェイバンカーに注意。グリーンの左はバンカーでガードされ、グリーンは強く受けている。
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左に池が続くストレートホール。フェアウェイは左傾斜。砲台グリーンでグリーン手前はバンカーでガードされている。 |
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横浜市から南西に25分、東京都心から南西に50分。 プレーにはメンバーの同伴か紹介が必要。 程ヶ谷CC
から、 相模CC、横浜CC、 戸塚CC、 相模原GCは近くにあり、全てのコースが車で20分前後の距離。
1922年開業で、関東で3番目の歴史を持つコース。旧コースは違う場所にドナルド・ロスの助手であったウォルター・フォバーグが設計。1927年ンは第一回日本オープンが開催された。優勝者は赤星四郎の弟の赤星六郎。1967年に今のコースを赤星四郎が設計した。
赤星四郎設計の他のコースは霞ヶ関CC・東コース、桜ヶ丘CC、霞ヶ浦国際GC、箱根CC、上総富士GC、東京国際CC、芥屋GC、本厚木CC、熱海GC、伊豆にらやまCC、葉山国際CC・エメラルドコース、御殿場GC、富士CC、阿蘇GC・赤水コースがある。他に台湾では台湾(淡水)G&CC
の初期の設計を手伝っている。 |
1番 パー4 410ヤード(2)