ハンティングデール GC
Huntingdale
Golf Club
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ほとんどフラットな林間コース。木々が迫った狭いフェアウェイに、戦略的に配されたフェアウェイバンカーによりティショットのが限定される。グリーン周りのバンカーも日本でアリソンバンカーと名づけられたぐらい、深いバンカーが多いのも特徴。豪州PGAツアーで3大競技の1つ、オーストラリアン・マスターズを1979年から2015年まで31回開催した。 2022年12月プレー時(新版) |
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やや左ドッグレッグの森に囲まれた美しいホール。3打目はやや打ち上げになる。フェアウェイ、グリーンサイドともにバンカーが戦略性と美的効果を高めている。ロングヒッターは2オン可能でバーディが狙えるホール。 | |||
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左ドッグレッグ。ティショットでは両サイドにバンカーで落とし所が狭い。グリーンは傾斜が強いのでパットが難しい。左サイドをガードしている2個のバンカーが良く効いている。 | |||
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やや左ドッグレッグした後、軽く右に曲がっている、距離のあるロングホール。池越えのティショット、セカンドショットともに、両サイドから林が迫り出しているので、ポジショニングが重要になる。なだらかな起伏のあるグリーンはバンカーでしっかりガードされている。 | |||
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ストレートの長いパー4。うまい良い位置に配された左のバンカーと左の林が効いており、その上フェアウェイが狭いので、ティショットは緊張を強いられる。グリーンは大きく、アンジュレーションがあり、手前と左サイドはバンカーでガードされている。ティショット、セカンドともに距離と方向性が求められるホール。 | |||
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メルボルン空港から車で1時間10分、メルボルン市内から35分。ビジターはメンバー同伴が必要だが、同じ州以外か海外のビジターは、所属クラブの推薦状があればプレーできる。距離はメートル表示なのでヤードに換算してる。 偉大な設計家のチャールズ・アリソンのコースを日本以外でプレーしたのは初めてである。彼のアジアでの設計は日本だけで、廣野GC、川奈GC・富士コースがあり、また監修したコースは、霞ヶ関GC-東コース、鳴尾GCがある。2005年USゴルフマガジン誌の世界ベスト100ゴルフコースの3コースが選ばれており、唯一選ばれていない霞ヶ関GC-東コースも2004年までは常に100位以内に入っていた。 サンベルト地帯とはメルボルン南75km圏内で、モーリントン半島の付け根から突端へと広がる砂丘地帯。海が近く土壌が砂地のため水はけがとても良いのでメンテの素晴らしいゴルフ場が多い。絶好の自然条件を活かして古くからゴルフ場開発が進み、歴史ある名門コースの多くがこのエリア内にある。とりわけロイヤルメルボルンGC、キングストンヒースGC、メトロポリタンGC、ビクトリアGC、コモンウェルスGC、ヤラヤラGC、ハンティングデールGCの7コースは古くから7シスターズとして愛され、どのコースも世界的な評価を得ている。 |
3番 パー3 185ヤード(2)