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左ドッグレッグ。ティショットはクリーク越えで、そのクリークがフェアウェイの左サイドを流れる。セカンドは2つのルートがあり、ピンまで直線なラインの5つの固まってある左バンカー越えは距離と高弾道のショットが要求される。バンカーが絡まない右サイドのフェアウェイに打つルートは安全だが距離は遠くなる。グリーンの手前と左右にバンカーが配されている。
(写真なし)
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池越えのきれいなショート。グリーンの手前と左はバンカーでガードされている。ピンが右に切られると、グリーンのすぐ右にあるブッシュが効いてくる。受けグリーン。 |
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右ドッグレッグの難ホール。ティショットはやや打ち下ろしになり、クリーク越えには220ヤードのキャリーが必要で、そのクリークがフェアウェイの右を走る。セカンドもクリーク越えになり、そのクリークはグリーンのすぐ左を抜けていく。グリーンの右後方から奥にかけて小さな池があり、ピンが奥に切られると効いてくる。グリーンの右に2つのバンカーがあり、グリーンは45ヤードと縦に長い。 |
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左ドッグレッグ。ティショットは右のフェアウェイバンカーに注意。グリーン前面にクリークが走る。砲台の受けグリーンでグリーンの左に2つのバンカーが配されている。 |
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やや左ドッグレッグの長いミドル。ティショットではフェアウェイ左右に配されたバンカーが効いてくる。グリーンの右に池と池に沿って長く伸びているバンカーがある。グリーンの奥も池になるのでグリーンオーバーは禁物。グリーンはやや砲台。距離がありグリーン周りが厄介なので、セカンドの距離と正確性が要求されるホールと言える。 |
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池越えの名物ホール。縦長のグリーンの左手前は1つのバンカー、右から奥にかけては5つの連なるバンカーでガードされている。池はグリーン右手前半分近くまで食い込んでいる。 |
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やや左ドッグレッグ。ティショットで池を越えるには225ヤードのキャリーが必要で、フェアウェイ左に配された4つのバンカーが効いてくる。セカンドは緩やかな打ち上げ。 |
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左ドッグレッグ。ティショットでは右サイドにある3つのフェアウェイバンカーに注意。セカンドはクリーク越えになり、左には3つのフェアウェイバンカーがあり右からは池が迫っており、落し所が狭い。グリーンと手前のエプロンは池に囲まれていて浮島グリーンになっている。グリーンは大きく砲台で、手前と奥の2段グリーン。
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成都市内から南に30分、空港から南東に40分。午後2時半のスタートだったが、問題なく18ホールプレーできた。
マーク・ホリンガー、JMP グループは中国で22コース設計していて、同じ四川省での他の設計コースは成都グランドヒル国際GCがある。
他の省では、アジール(中山長江)・AコースG&CC、ピーチガーデン・フォンティン(佛山南海桃園楓丹)GC、北京GC、ロングアイランド(長安)G&CC、レイクウッド(翠湖)
GC、北京竜熙温泉
GC、北京清河湾
GC・Bコース、上海東荘海岸
GC、浙江紹興鉴湖(ジエンレイク) GC、鑑湖(ジャンレイク)ブルーベイGC、浙江龍山湖国際GCなどがある。
プレー後、成都に住んでいる知人たちと一緒に地元のローカル料理店、鍋鍋香で食事をした。本物の辛さの四川料理だった。
滞在ホテルは成都ルネッサンスホテルで、コースまで南に30分。
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2番 パー3 208ヤード(2)