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美しい蓮花山を背景に展開する丘陵コース。多くのホールの左右どちらか、あるいは両サイドに背の高い樹木が並び、自然の林、山、小川を巧みに取り入れ戦略的なコースに仕上がっている。東コースはフラットなホールも多い。北、東、西と27ホールあり、西コースは少し短く、北・東コースの18ホールがベストの組み合わせ。72.4の公式コースレート以上に難しいコースである。
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林に囲まれておいるショーホール。グリーンは横長で左右に段差がある。グリーン左手前のガードバンカーが効いてくる。 |
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緩やかに打ち上げていく、ストレートの難ホール。フェアウェイは右傾斜なので、セカンドショットはつま先下がりの難しいライから打つことになる。グリーン手前をグリークが横切っている。
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ティショットは少し打ち下ろしで、セカンドショットが少し打ち上げになるストレートホール。狭いファアウェイは谷底に造られていて、ユニークな景観になっている。グリーン手前の2つのバンカーが効いている。 |
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右ドッグレッグの後、左ドッグレッグしているダブルドッグレッグ。ティショットは豪快な打ち下ろしで、落とし所が狭い。セカンドショットも打ち下ろしになり、フェアウェイ左の池が効いてくる。 |
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ティショットは打ち下ろしで、右に大きな池が広がる急な右ドッグレッグ。アゲンストの風が強いときには、ティショットで距離を稼げなければ、セカンドショットの池越えが大変になり、最悪のケースは池の手前に刻まなければならない。
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池越えの短いショートホール。グリーン前面は池に面している。それほど難しくはないが、池とグリーン、その背後に控える山との景観が印象的なホール。
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やや打ち上げのストレートホール。フェアウェイ右のバンカー越えがベストルートで、220ヤードのキャリーが必要。グリーン前面のガードバンカーは深いので注意が必要。ホールに近づくにつれターゲットエリアが絞られてくる素晴らしいホール。グリーンは受けている。 |
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左ドッグレッグ。フェアウェイが狭く、左がOBで右がハザードになるので、ティショットが難しい。フェアウェイ右のバンカーは230ヤード、左のバンカーは280ヤードで入る。セカンドショットはグリーン右の池と手前のバンカーが効いてくる。グリーン上は微妙なアンジュレーションが施されている。
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香港からクラブバスで2時間強、広州市から車で1時間以内、深圳空港から車で20分。夜間照明でのナイトゴルフあり。
ホテルが併設されており、中華レストランの食事は美味しい。スパ・マッサージの評判も良いが、飲酒後にはサービスを受けられない。
J・マイケル・ポーレット、JMPゴルフデザイン・グループ設計の他のアジアでのコースは、日本ではカレドニアンGC、富里GC、グレンオークスCC、プレステージGC、岩手沼宮内CC、ゴールデンパームCC、、那須ちふり湖CC、中国では北京GC、アジール(中山長江)・AコースG&CC、レイクウッド(翠湖)
GC、サンバレー (紅峡谷) GC、ピーチガーデン・フォンティン(佛山南海桃園楓丹)GC、マレーシアではクリムG&CC、台湾では老翁関西GC、タイではレイクウッドCC、ラチャプルックC、フィリピンではマウント・マララヤットR&GC、インドネシアではブキットプランギ(レインボーヒルズ)G&HRがある。
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3番グリーン