香港から直行バスで2時間強。深圳からは車で1時間以内。
黄色のティがフルバックティで、プロの試合以外は置いていないと言う。当然今日のプレーでも置いていなかったが、キャディマスターに頼み、黄色のティである場所から各ホール打たせてもらった。
Out の1番から4番までは難しいホールが続くので、初心者にはIn スタートがお薦め。グリーンの高低差がありすぎるホールと、アンジュレーションをつけすぎなホールがあった。ピン位置にもよるが、3パットは確実と思えるグリーンの形状だった。今回はグリーンが早くないのでそれほど苦にはならなかったが、通常の早いグリーンだとボールを少し触っただけでもグリーン外まで転がり落ちるであろう。
ロビン・ネルソン、ニール・ハワース設計の他のアジアのコースは、インドネシアではバリG&CC、マレーシアではクアラ・ルンプールG&CC、シャン・シュイ(山水)G&CC、ティアラマラッカG&CC、シンガポールではウォーレンG&CC、中国では世界2番目の高地に位置するジェード・ドラゴン・スノーマウンテン(玉龍雪山)GC、深圳CC、正中GC、シリー(西麗)G&CC、上海太陽島GC、昆山太陽島GC、南京太陽島GC、シャーシャン(佘山)国際GC、パームビーチ(粽櫚海景)GC、雲海谷(ウィンドバレー)GC、広州風神GC、広州仙村国際CC、新天鴻名人GR、海寧尖山(レイクヒル)GC・ドラゴンコース、青島華山CC、三亞鹿回頭GC、神泉国際GCなどがあるがある。
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