コースデータ
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所在地 |
兵庫県 |
コース長 |
6775ヤード パー72 |
コースレート |
72.8 |
プレー日 |
2018年11月25日 |
設計者 |
川田太三 |
オープン |
1994年 |
キャディ |
あり |
ゴルフカート |
あり |
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評価
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総合評価 |
4.30
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コースレイアウト |
4
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難易度 |
3
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グリーンコンディション |
6
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フェアウェイコンディション |
5
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造形美、景観 |
4
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満足度 |
4
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落ち着いた風格がある林間コース。穏やかな丘陵地に各ホールが松を中心とした豊富な樹木でセパレートされ、限られた敷地の中で18ホールが巧みにレイアウトされている。両サイドからは樹木が迫り出しているので視覚的にFWは狭いが、実際は適度の広さがある。距離は長くないが、悪いホールが見当たらず、長短のバラエティに富み、似たようなホールも無く、攻めごたえがありプレーヤーの技量が試される戦略コースと言える。実際はプロテスト予選会場になっている。パー3は長くてタフなホールが多い。5ホールで池が絡んできて、バンカーの配置と形状も良い。グリーンは大きく高速で微妙なアンジュレーションがありパットが面白く。コースのメンテナンスはとても良い。
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軽い打ち上げのやや左ドッグレッグの短めのミドル。ティショットでは左サイドに林、右サイドに2個のバンカーが効いてくる。グリーンは砲台で左前にバンカーがあり、受けている。 |
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左ドッグレッグ。ティショットでは左にバンカーがある。グリーンは縦長で右の小さなバンカーでガードされている。 |
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右ドッグレッグ。ティショットでは左右のOBゾーンは浅い。セカンドは少し打ち下ろし。グリーンは横に50ヤードも長く、右前に池が配され、6個のバンカーでガードされている。
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やや左ドッグレッグの短いミドル。ティショットではFWは狭く左サイドにバンカーがあり右に傾斜している。グリーンの右手前にバンカーが2個配され、グリーンは木々に囲まれている。 |
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長い谷越えのショートで丘陵地の地形を活かしたホール。距離が長いので難しい。グリーン前に2個の深いバンカーと急な下りスロープが配されているので大きめに打つのが良い。 |
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打ち下ろしのほぼストレートホールでグリーン50ヤード前から左に曲がっている。ティショットは左にOBゾーンがあり、セカンドは左サイドの池と2個のバンカーが効いていて、右サイドがOBゾーンになる。グリーンは砲台で3個のバンカーと左のOBゾーンで守られていて、アンジュレーションが強い。2オン狙いのロングヒッターはティショットをFW右側に打つとセカンドでグリーンを狙いやすい。
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ほぼストレートの距離があるロング。ティショットでは275ヤード先からは下り勾配になる。セカンドは緩やかな打ち下ろしになり、FWは右際のバンカーと池の方に急傾斜している。グリーンは少し砲台で横に長く、グリーン左右のOBゾーンは浅く、3個のバンカーでガードされている。
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左ドッグレッグ。ティショットでは左サイドの林はOBゾーンになる。セカンドは緩やかな打ち上げ。グリーン前は2個のバンカーでガードされている。 |
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グリーンが左右の谷に挟まれたショート。グリーンは少し砲台で左サイドと左右手前にバンカーが配されている。 |
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急な右ドッグレッグの難しいミドル。ティショットでは右サイドのバンカー越えがベストルート。グリーンはやや砲台で3個のバンカーでガードされていて、右に傾斜している。 |
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右ドッグレッグの距離のあるミドル。ティショットでは左サイドから木々が迫っていて、距離だけでなく正確性も要求される。グリーン左に3個のバンカーが配され、グリーンは受けている。 |
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大阪市から北西に1時間、神戸市からほぼ北に1時間。プライベートクラブだが、ビジターのプレーは可能。
プレー前日は大阪市内で泊まり、難波の鮨うちやまで食べた。雰囲気が良く、食事も美味しかった。
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1番 パー4 362ヤード(2)