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以前ゴム農園だった、周囲を山々に囲まれた丘陵コース。いくつかのホールではまじかに山が迫ってきて、迫力十分。またコースからの眺望も素晴らしい。距離は７０００ヤードあるが全体的に易しいリゾートコース。４つのショートホールのうち、３ホールが２１０ヤードを超えて長いのが特徴の一つ。
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やや右ドッグレッグのミドル。ティーショットは打ち下ろしで、セカンドは打ち上げ。グリーンは２段で少し受けている。 |
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ストレートのミドルホール。クリーン手前をクリークが横切る。グリーンは横に長い。 |
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距離のあるショートホール。グリーに特徴があり、２段グリーンは縦に細長く、長さが７０ヤードもある。ピン位置によっての正しいクラブ選択が重要になる。
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左ドッグレッグの難ホール。ティーショットは打ち下ろしになり、２１０ヤードのキャリーでハザードは越えるが、左はバンカー、右はハザードが続き、ティーショットの落とし所が狭い。セカンドは急な打ち上げ。グリーンは縦長の２段グリーン。
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池越えの美しいショート。グリーン右のガードバンカーが効いている。グローンは縦に細長く、横幅は１５ヤードしかない。 |
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| ストレートホール。ティーショットは池越えで、セカンドは川越え。その川はグリーン手前７０ヤード前後のフェアウェイを横切っている。グリーンは縦に細長く、左のバンカーが効いている。 |
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ランカウイ空港から車で４０分、クアタウンから車で１０分。メートル表示なので、ヤードに換算している。フルバックティの黒ティからは自由にプレーできた。ランカウイ島には現在このコースとザ・GC・ダタイベイ、ランカウイGCの３コースがあり、ランカウイGCはコースの評判があまり良くないので今回プレーしなかった。
他のアジアでのマックス・ウェクスラー設計の、マレーシアではグレンマリーG&C、ブルネイではRBA(ロイヤルブルネイ空港)GC、タイではラグーナ・プーケットGC、パームヒルズGC、シンガポールではセントーサGC・タンジョンコース、タナメラGC・タンピネスコース、ジューロンCC、ナショナルサービスR&CCがある。
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１番 パー４ ３７５ヤード（２）