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パークランドコース。2番パンチボール、6番レダン、7番アルプス、11番ショート、17番ピアリッツとセス・レイナーがクラシック理論をふんだんに取り入れてされている。グリーンは大きくて、速さ、転がりとも素晴らしい。10番グリーンには有名なライオンマウスのバンカーがあったのが、取り除かれている。トム・ファジオがオリジナルの設計を回復するために再設計を行っている。2012年から2014年まで3年間シニアPGAのメジャー大会の1つシニアプレーヤース選手権の開催コース。
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ほぼストレートの短いロング。ティショットは打ち上げでフェアウェイは右傾斜。セカンドは急な打ち下ろしなので、2オン可能だがブラインドショットになる。グリーンの右手前に1つの大きなバンカーが配されている。グリーンはパンチボールグリーンで、左右の2段にもなっていて、右傾斜している。
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川越えのショート。グリーンは砲台で7つのバンカーで囲まれている。グリーンは強く受けていて右傾斜。 |
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やや左ドッグレッグの短いミドル。クリークがフェアウェイの左を流れグリーンの左を抜けていく。ティショットは飛べば飛ぶほどフェアウェイは狭くなる。グリーンは強い砲台で3つのバンカーでガードされている。受けグリーン。 |
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逆“レダン”ホール。グリーンは長さ41ヤードと斜めに細長く、左から右に急傾斜。グリーンの両サイドはバンカーでガードされている。ゴルフマガジン2000年度(最新版)世界ベスト500ホールに選ばれている。 |
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右ドッグレッグの距離のある難ホール。ティショットは打ち下ろしで、フェアウェイは右傾斜で右にはクリークと林がある。グリーンは横長の砲台で4つのバンカーで囲まれている。グリーンは左奥から右手前に傾斜している。
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“ショート”ホール。砲台グリーンは2つの長いバンカーで囲まれている。グリーンは尾根が半円形を描いて走り、真ん中部分が凹んでいて、距離のあるパットはライン取りが難しい。 |
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右ドッグレッグ。ティショットでは右の林はOBゾーンになりかなり浅い。フェアウェイは急な左傾斜。グリーンは50ヤードと縦に細長く3つのバンカーでガードされている。グリーンは少し左傾斜。 |
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緩やかに打ち上げていくやや右ドッグレッグ。ティショットは1つの左フェアウェイバンカーが効いている。グリーンの形状は四角で左右にバンカーが配されている。グリーンは中央の尾根がグリーンを左右の面に分け、中央奥から左手前と右手前にそれぞれ傾斜している。 |
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少し打ち下ろしで距離が長い。グリーンは68ヤードも縦長で真ん中が凹んでいる“ピアリッツ”グリーン。グリーン両サイドはバンカーでガードされている。 |
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ピッツバーグで一晩泊まり、夕食は昔の駅舎のコーンコースを改造したグランドコンコースで食べた。お洒落な雰囲気で食事も美味しかった。 |
クラブハウスからの景観