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丘陵コース。全てのパー3の完成度が高く、且つ難しい。ダイデザイン特有の、波打つフェアウェイ、池と深いバンカーでグリーンをガードする手法、アイランドグリーンなどの手法がこのコースには存分に採用されている。2003年、2004年と韓国オープンが開催された。18番グリーンの周辺は自然の円形観覧席になっているので、人工簡易スタンド席を使うことなしで、多くの観客を収容できるのようだ。 |
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ほぼストレートホール。グリーンの左サイドは池に面するので、正確なセカンドショットが要求されるホール。 |
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池越の比較的長いショート。砲台グリーンの手前のバンカーはとても深い。 |
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左ドッグレッグ。ティショットは打ち下ろしで、セカンド、サードショットは打ち上げになる。ティショットでは左は池で右はOBになり、落し所のフェアウェイが狭い。 |
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やや左ドッグレッグの、緩やかな打ち上げホール。グリーンは砲台なので、セカンドショットを高い玉で攻める必要がある。グリーン左をガードしているバンカーは7、8メートルほどの高さがあるので、このバンカーだけは避けたい。
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やや左ドッグレッグ。ティショットでは、左に池、右はラフのスロープがあり、しかもフェアウェイがタイトなので、正確なショットが必要。グリーン左手前をガードしているバンカーは5メートルの高さがある。
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短い打ち上げホール。ティショットの落し所にポットバンカーが点在する。バンカーに届かないクラブ選択が必要。セカンドショットの打ち上げは急になる。 |
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アイランドグリーン。やや打ち下ろしで、グリーンは真ん中が高く奥に下っているので、ピン位置が奥の時は注意が必要。個人的にはアイランドグリーンはあまりにも人工的すぎて、あまり好きではないが、このホールはとても美しく、またチャレンジングなのでプレーして楽しかった。 |
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とても長いショートホール。水は絡まないが、グリーン右をガードしている深いバンカーと左に配されたマウンド群でグリーンは外した時のアプローチは容易でない。 |
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ストレートなホールでグリーン手前100ヤードの時点から左ドッグレッグしている。ティショットではフェアウェイ右のバンカーが効いてくる。セカンドショットでは左に池があるので注意が必要。サードショットではグリーン手前の深いバンカーは避けたい。 |
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ソウル市内から車で90分。ビジターのプレーは、メンバーの紹介、土日はメンバーの紹介があれば可能。フルバックティからのプレーはシングルハンディキャップの5以下で事前申し込みが必要とのこと。サウナ完備で、サウナ室、浴場からからコースを望むことができる。
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アメリカのゴルフダイジェスト誌の2003年度での評価で韓国第4位のコース。ペリー・ダイ、ダイ・デザイン社設計の他のアジアでのコースは、シンガポールのラグ-ナナショナルG&C、中国の西海岸GC、タイのカオキオCC、スパプルックGC、タイムアンビーチG&M、マレーシアのポレシアCC、オルナG&CC、インドネシアのチプトラG&FC、フィリピンのイーグルリッジG&CC・アンディ・ダイコース、日本のセントレイクスGC、メイプルポイントGC、かんなみスプリングスCC、ホワイトバーチCC、ゴールデンレイクスCC、オリンピックス・スタッフ・都賀コース、ヴィレッジクラブ・大子コース、ザ・カントリークラブグレンモア、いわせロイヤルGC・いわせコース、きみさらずゴルフリンクス、ミッションヒルズCC、札幌ベイGCなどがある。 |
2番 パー4 416ヤード(2)