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左ドッグレッグの距離のあるミドル。左サイドは崖とOBが近く、ティーショットはフェアウェイ右サイドが狙い目。フェアウェイはうねっているので、セカンドショットは様々なライから打つ技量を試される。グリーン左手前をガードしているバンカーに注意。グリーンは横に長く、上下の2段グリーン。
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距離の短い打ち下ろしのショート。グリーンは受けている。セントアンドリュースの有名な“ライオン・マウス”をベースにしたホール。グリーン手前のバンカーと後方の2つのバンカーがライオンの顔のように見える。 |
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軽いS字型のロング。ティーショットは比較的タイトな左傾斜のフェアウェイの左はOB、右は池なので正確性が要求される。セカンドショットは右の池、サードショットはグリーン手前の池に注意。グリーンは18番とつながった大きなダブルグリーン。
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左ドッグレッグのロング。ティーショットの落下地点に鼻を形どったバンカーとマウンドがある。このニックネームは“校長先生の鼻”。越えていけば2オンも狙えるが、捕まるとパーセーブも難しくなる。グリーンは2段グリーン。
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ストレートの打ち下ろし。左バンカーを越えると下り勾配になり、セカンドショットは急な左足下がりのライから池越えショットになり難しい。グリーンの縦幅はあまりなくスピンの効いたショットが要求される。グリーンは50ヤードの横長。 |
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急な左ドッグレッグ。ティーショットは左右に広がる谷越え。セカンドショットはかなりの打ち上げになり、ショートしてグリーン手前をガードしている通称“十字架バンカー”に入れないように。
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打ち下ろしの距離の短いショート。グリーン両サイドは池でグリーンが池に浮かんでいるように見える。グリーンはシイの木の実をイメージして造られたようだ。 |
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左ドッグレッグの距離のあるロング。両サイドに広がるクリークがティーからグリーンまで続き、さらに300ヤード地点にはコースを横切るクリークが行く手を遮る。ティーショットで距離を稼ぎたいが、ショットが左右にぶれると池に捕まるので正確性も要求される。グリーンは9番とつながっていて横にとても長い。グリーン奥にはすぐ池なので、グリーンオーバーは禁物。
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車では福岡から1時間10分 クラブハウスからの眺望はとても良い。浴室は温泉でコースを見渡せ、サウナ、露天風呂あり。ランチは地元特産品の若楠ポークカツ膳。
2006年度のゴルフスタイル主催日本ゴルフ場ランキングでは第29位に選ばれている。
デズモンド・ミュアヘッド設計のアジアでの他のコースは、日本ではブリック&ウッドクラブ、セゴビアGCイン・チヨダ
、オークビレッジGC、芝山GC、富士クラシックGC、新陽CC、ニューセント・アンドリュースGCジャパン(ジャク・ニクラスとの共同設計)、タイではセントアンデュルース2000、ジ・エメラルドGC、インドネシアではインペリアルGCがある。
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2番 パー4 446ヤード(3)